大開口を可能にする

2019年11月24日

朝のテレビでカトリックの最高指導者 フランシスコローマ教皇が来日されたことが報道されていました。
ヨハネパウロ2世以来38年振りという事です。
長崎市の爆心地公園、広島平和記念公園を訪れ、人類史に残る悲劇の傷に今なお苦しむ被爆者のために祈られたそうです。
82才で世界をとびまわり活動している姿は、スーパーマンに見えたりもします。

ところで、駅近の住宅密集地に3階建て住宅を建てる際
お客様から1階にビルトイン式の車庫の設置を求められることがあります。

その場合、道路側の面はほとんど壁を確保できない「一面開口」になります。
過去の大地震では、こうしたプランで倒壊例が続出して
昔から危険性が指摘されているプランです。

木造住宅用金物メーカーのBXカネシンは昨年から基礎と450㎜幅の耐力壁を緊結する
柱脚金物「ベースセッター」を発売しています。

450㎜幅の壁材に、広く流通している梁材を使用する事で、約5倍の壁倍率を確保しています。
これで、一般的な幅910㎜の耐力壁よりも開口部の左右に生じる出っ張りを抑える事を可能にしました。
狭小地の敷地の1階に大開口の車庫を設ける場合には、うってつけの製品になります。

今までなら、SE構法などの手法で施工可能でしたが、コスト面でかなりのコスト高になっていました。
構造計算や施工法も難しくなく対応可能なようなので
私も今後検討していこうかと考えております。

ページの先頭へ

お問合せ・資料請求