台風による風災の原因は・・・

2020年1月13日

正月明けて6日からあれこれと動いています。
毎年恒例のどんど焼きが昨日行われて、心身共に正月気分が抜けました。
何といっても今年は東京オリンピック!
運良く当選したので、私も8月5日新国立競技場へ行けそうです。
各選手の活躍を身近で見れるのが楽しみです。


ところで、2018年の台風21号と昨年の15号・18号が甚大な風災をもたらしたのは何故か。
台風に詳しい防衛大学の小林文明教授に聞いた話です。

2つの台風が猛烈な風と甚大な被害をもたらしたのは、強い勢力で上陸したからで、
上陸時の中心気圧は台風21号が950hPa(ヘクトパスカル)、15号が960hPaと危険なレベルでした。

これらの台風で観測した50m/sを超える最大瞬間風速は、竜巻のF2スケールに相当し
巨大な竜巻が広範囲を通り過ぎたのと同じです。
風速が危険領域に入ったので、建物や工作物の被害が一気に拡大したということです。

温暖化によって気候が変わっているのは事実です。

90年代の前半までは気候が安定していましたが、90年代中盤から不安定になってきました。
台風でいうと、日本付近で1年中発生し、東北地方を立て続けに通過するなど
昔の教科書には書かれていない現象が見られるようになりました。

温暖化による海面温度の上昇や水蒸気の増加は、
台風や竜巻を発生させる積乱雲が生じやすい環境につながります。

将来の予想は難しいですが、これまで起きた災害が再び発生するのは間違いなく
温暖化によって、それがもっと増えるかもしれないと心構えしておいた方が良いそうです。

台風に関して諸説ありますが、
いつ何が起きても大丈夫なように備えておくのがベストですね。

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