住宅を火山災害から守るには・・・

2019年12月1日

昨日、久し振りにヤビツ峠から塔ノ岳を目指し登山をしてきました。
天気は快晴・無風で気温も山登りするには最適!
一昨日の雪が少し残っていて、足元に気を付け登り始めました。
少し歩き始めると汗がにじむ程になり、快適な登りで、稜線の頂に出ると
雄大な富士山が出迎えてくれました。
そして帰りは相模湾、関東平野、伊豆半島から北関東まで見渡しながらの走行で
秋の終わりの一日を満喫させてもらい、山に感謝して帰ってきました。

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ところで、住宅を火山災害から守るには
第一義的には、火山地域に建物を建てないことだと思います。

火口から4キロ以上離れていることが目安で、噴煙、溶岩流、火砕流、土石流などの
到達範囲が描かれている火山噴火ハザードマップが有ります。

火山灰の対策としては、人体を呼吸器系疾患や眼病から守るために
家屋の密閉性を高め、また、降り注ぐ大量の火山灰に
家屋が圧壊されないように頑強に造る事が大切です。

土石流においては、1階部分が土砂に侵入されてしまうので、
1階部分を頑強にすることが大切で、木造よりRC造の方が望ましいです。

当然、地震に対しては建物に耐震性を持たせることが何より重要です。

一方、火砕流対策は、非常に厳しい問題で
木造家屋では耐熱性と耐火性を持たせることが精一杯です。
RC造家屋であっても火砕流の被害にあって残るのは構造体くらいだと思います。

火山ガスについても対策は難しいと言えます。

今年8月にも浅間山が小噴火しました。
このように、火山噴火はいつどこで起きるか分かりません。

できる限り火山地域に家を持たず、
離れていても家屋の密閉性を高めることが大切なようです。

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