住宅ローン金利の選択

2018年8月19日

お盆休みも今日で終わり。
明日からまた仕業で忙しい日々を送られる方もいらっしゃることと思います。
私は山へ行った以外は、家の回りの草取りと雑草の処分
そして畑仕事で汗を流しました。

この2,3日、朝晩涼しい風が吹くようになりました。
このまま 秋になって行くのでしょうか・・・。


ところで、変動金利で住宅ローンを借りる人が急増している。

住宅金融支援機構の調査によると
2017年度に借り入れをした人の56.5%が変動型を選択。
前年同期比で9ポイント増え、過去最高となりました。

日銀の異次元の金融緩和にもかかわらず、物価が十分に上昇しないために
今後も超低金利が長期化するとの見方が拡大。
変動型を押し上げる一因になっています。

同機構の調査によると、
変動型金利で借りる人は、10年前の2008年度では2~3割程度だったのが
その後金利が下降したのに合わせて増加し
11・12年度には、5割を超えました。

そもそも変動型は固定型と比べると、利率が低く設定されています。
そのため月々の支払い負担が軽く済みます。
ただし、変動型の適用金利は主に短期金利に連動して半年ごとに変わるので
金利が高くなれば支払い額も増えます。

返済能力の上限に近い状態でローンを組むと
支払い額が増えて返済が難しくなることがあります。

それにもかかわらず、変動型を選ぶ人が増えているのは
今後も低金利が続くと考える人が多いからで
機構の調査によると、変動型を選択した人の66.7%が
「今後も金利はほとんど変わらない」と予測
3.3%が「現状よりさらに低下」とみています。

約70%の方が、今後金利上昇は無いとみています。

家を購入する中心層である30歳代にとっては
「金利が低いのが当たり前」になっていて
今後金利上昇のリスクを実感として捉えにくいようです。

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