地震動予測地図

2017年5月21日


昨日以上の暑さになり、事務所の室温も31℃です
まだ、風があり湿度も40%程でジッと動かないでいれば
爽やかな一日です
でも外で畑仕事に精を出したので汗だくになりました

ところで、文部科学省の地震調査研究推進本部は4月27日
全国地震動予測地図2017年版を公表しました
この資料は東日本大震災によって指摘された確率論的地震動予測地図諸課題のうち
特に大規模、低頻度の地震に対する取り組みの成果をまとめて公表しているものです

2016年から30年間に震度6以上の揺れに見舞われる確率を示した
2017年版の地震動予測地図を見ると、関東から四国にかけての太平洋側は
ほぼ全滅で26%から100%という高い確率が示されています

26%以上の地域というのは、この予測地図において最も危険度の高い地域で
30年間では26%とされていても今後約100年の内には震度6以上の揺れに
高い確率で見舞われる地域として指摘されるものです

関東首都圏をはじめ、大都市が集中する太平洋側沿岸部は総じて危険度が高く
太平洋側の主要都市部が大規模災害に見舞われた場合の被害予想は
東日本大震災を超えるとみられており、対策は急務になっています

地震多発国において住宅を供給する立場の者の責任として
建て主様の安全と財産を守る地震対策は最重要課題のひとつと言えます
避けることがほぼ不可能な災害だけに事前の対策は不可欠です

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