建物の直下率と水平構面

2017年4月23日


気がつくと新緑が目に眩しい季節になりました
一週間もすると大型連休です
久しぶりに私もこのゴールデンウィークに家族で一泊の小旅行に行くのと
家庭菜園の植え付けの計画をしています
天気が良ければサイコーです!

ところで、熊本地震から1年が過ぎ
直下型と水平構面の剛性という言葉が、たびたび出てくるようになりました

直下型とは
2階にある柱や壁に対し、その真下の1階に柱や壁がどの程度あるかを示す指標です
直下率が低いからと言って、それが直ちに重大な建物被害に結び付くとは限りません
直下率が影響しやすい場合と影響しにくい場合があることが
地震応対解析ソフトのウォールスタットの分析で判明しました

直下率が影響しにくい例は、総2階建ての家屋です
「総2階建ての場合の上下階の耐力壁の距離がそれほど大きく離れないので
直下率は水平構面の剛性の影響が表れにくい」という事です

逆に直下率が影響しやすい例は2階がセットバックして
下屋を設けた部分の2階だそうです

今後は建物に直下率、水平構面の剛性がより求められてくることは
間違いないと思います

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