屋根形状と雨漏れ

2016年11月20日


昨日は冷たい雨の中、現場見学会にお越し下さいました方々には感謝いたします
お客様の中には プランの打ち合わせに来られたご家族もおられて
楽しいひと時を過ごさせていただきました
今日は 朝一にお施主様のご家族が見えられて
壁紙等のことで打ち合わせをしました。
奥様のご両親も一緒で、田舎のことや世間話に花が咲きました

ところで、軒の出が無い住宅についての記事を読んでいて
雨漏れの発生確率が約5倍あるというので 少し書いてみます
JIO(保険会社)が、2010年7月から2016年6月の間で
保険金の支払いを認めた雨漏り事故案件を対象に
それぞれの雨水侵入箇所で、軒が出ているかどうかを調査した結果
雨水侵入箇所の71.8%が軒先ゼロ住宅という結果だそうです。

それでは、軒ゼロで事故が多いのは、具体的にどの部位なのか、、、。
「片流れ屋根」・「寄棟屋根」・「切要屋根」・「腰折れ屋根」の4つに分類したうえで
「軒」・「けらば」・「棟」の3つの部位で、どれだけ雨水侵入が発生したかを調査した結果
まず、屋根の形からみると
片流れ屋根が全体の75.8%と圧倒的に多く
さらに、雨水侵入箇所をみると、棟部分(頂部)が全体の半数以上を占めているという結果で
片流れ屋根の棟部が最も危険な箇所という事になりました
雨仕舞重視か形状重視か・・・重要なポイントなので、
設計・施工上 非常に気を使う部分です

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