床下断熱と基礎断熱

2016年11月10日


寒い朝  雨戸を開け  ちょっと気合いを入れてデッキに出ると
思わず「寒い!」と声を出してしまう季節になりました
風邪をひかないようにしたいものです

アメリカの大統領選もトランプさんに決定し
静けさを取り戻した感じですが、とにかく世界の中心的役割を担っているので
暴走をしないで好景気にしてもらいたいですね


寒い時期になると床断熱にするか基礎断熱にするか迷うこともあります
床下空間は特に竣工直後から2年程度は基礎コンクリートなどの
保有水分が発散し高湿度になりがちです
さらに、床下空間は布基礎で仕切られており、直上の部屋の湿度性状の影響を強く受ける為
非暖房室と同様に、住宅北側の洗面室や廊下などの低温部分の床下で結露が発生する危険性があります

床断熱の場合は基礎パッキン等の換気口を設けることにより
床下空間は外気と地盤の影響を受け、住宅間の空調モードの違いに
あまり左右されない床下環境になります

基礎断熱の場合は上階の湿度と通年安定した地盤温度の影響を強く受けるため
住宅を部分的に暖房した場合は床下空間で湿度むらが生じ
建物の完成から1~2年程は表面結露が生じる場合があります

私の考えからするとコストを考えなければ基礎断熱のほうが
優れているかなと思います

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