制振システム

2016年10月22日


本格的な秋が到来したかと思ったら、肌寒さを感じた一日でした
8月に庭に仕込んでおいたキノコのマイタケが直径30cm近くなり
今朝、採取したので、「夕食にどうやって食べようかなぁ」と、楽しみです

さて、昨日は鳥取県で震度6弱の地震が起きました
日経ホームビルダーの11月号を見たら
熊本地震が発生する前の昨年10月に竣工した建物で
制振システムを採用した住宅について記事が目に止まりました

4月14日のマグニチュード6.5の前震と4月16日のM7.3の本震について
本震の際は、2階にある寝室で家族そろって寝ていたと言うAさん。

揺れが収まってから被害状況を確認したところ、室内は物がほとんど倒れていなかったほか
壁に目立つようなクラックも見当たらなかったということでした
翌朝、もう一度被害状況を確認したところ「不安定な台に乗せていたテレビが倒れていたのと
冷蔵庫が2cm~3cm動いていた」程度だったと言います

ところが、すぐ隣に建つAさんの実家では対照的に地震による惨状が広がっていて
棚が倒れ、あらゆる物が床に散乱し足の踏み場もない状況だったそうです

Aさんの家は存在壁量を計算すると耐震等級2を上回っていたと考えられて
耐震性能だけでは説明が付きにくい現象が起こっていました

一つは、室内の物がほとんど倒れなかった事です
制振システムは建物の変形量を抑えるのが特徴です
免震のように地震の揺れ自体を低減するものではありません
ただ壁が大きく変形しなければ壁際の家具などが押し倒されることも少なく
物が散乱しなかった事も説明が出来そうだという事です

私も「制振」「免震」については、かなり前から考えていましたが
免震についてはかなり高額だった為、あきらめていました
制振については様々なメーカーさんから性能、価格、施工等を確認はしていましたが
今後、家を長年守り抜いていくには重要になっていくと思います

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