耐震等級3のレベル

2016年6月7日


梅雨空の中、事務所の下に巣作りをしていたツバメが卵を産んで温めているようです
ツバメもその年によって巣作りの作り方が違います
今年、いつもと違うのは枯草の量が多いようです
泥で作った巣の間から枯草がはみ出しています
昔の左官屋さんが土と稲わらで壁を作った感じと同じ作り方です
今年は何羽のヒナがかえるのか楽しみです

ところで、熊本地震のように同一地点で短期間に連続する大規模地震に対しても
建物が倒壊しないために一体どれだけ耐震補強を高めるべきか?
耐震工学の観点からみると今回のような2回の震度7での倒壊を免れるには
住宅性能表示制度の耐震等級2(建築基準法レベルの1.25倍)では足りず
最高ランクの「耐震等級3」(建築基準法レベルの1.5倍)を目指す必要があるということを
京都大学大学院工学研究科建築学専攻の竹脇教授が主導する研究チームが発表しました

建物倒壊シュミレーションモデルを用いて木造、鉄骨、鉄筋コンクリート造などの
構造を特定しない標準的建築物モデルに熊本地震で観測した地震動を連続して加えて
建物倒壊に必要なエネルギー量を推移した結果で安心なのは耐震等級3ということです

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