ヒートショック予防

2015年 10月16日

久しぶりの雨降りだった気がします。
少し肌寒いのですが、畑の白菜・キャベツ・ブロッコリー・カブは特に生気が感じられ
みずみずしさが伝わってきます。

今日はヒートショックについて書いてみます。
断熱改修によって温熱環境を改善することで、健康長寿に貢献できます。
その筆頭がヒートショックの予防です。
ヒートショックとは、温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動する等によって起こる
健康被害です。
特に冬場、暖かい居間から洗面所や浴室に移動したとき、暖かい布団の中から寒い寝室
トイレ等に出た時に発生します。
高齢者に多く、血圧の上昇によって心筋梗塞や脳梗塞を起こす可能性があります。
東京都健康長寿医療センター研究所では、2011年の1年間で、約1万7千人の人が
ヒートショック関連で入浴中に急死をしたと推計しています。
その数は同年の死亡交通事故による死亡者4611人を大きく上回っています。
寝たきりになるケースも多いのですが、その場合家族の負担は重くなります。
増え続ける医療費負担の国の財政を圧迫しているということです。
また、長期にわたって低温にさらされた人体が徐々に抵抗力を失い病気になりやすくなることも
広義のヒートショックで、こちらも今後課題になりそうです。

断熱改修で温度差と低温を解消することは、ヒートショック予防に有効で居間・寝室・洗面脱衣所
浴室・トイレの断熱性能の向上と暖房が基本となります。

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