床下の空間はどっち?

2015年8月20日


昨日の雨で涼しさも感じた朝です
熱いのは高校野球の方でした
結果は東海大相模が10-6で仙台育英に打ち勝った試合で
仕事をしながらチラチラTVを見ちゃいましたが
「素晴らしい試合だった」という一言につきました

さて、床まわりの断熱には床下を「室内」と考える方法と
「屋外」と考える方法の二つがあります
前者が基礎に断熱材を施す「基礎断熱」で、後者は床に断熱材を施す「床断熱」です

基礎断熱は1990年代に北海道で研究が始まり
北海道から東北へと普及し、2012年度に住宅金融支援機構の
フラット35を利用した住宅での採用率は北海道が50%程、東北が23%弱で
首都圏は11%という数字で採用率は増加傾向にあります

床断熱は床下に外気が入ることで春から夏にかけて
床下が高湿になりやすく、基礎断熱は床下に外気をいれないので
その問題が生じにくい利点があります
その他にも、外気に接する部分が基礎の立ち上がりだけなので
熱損失が少なく気密施工が比較的容易な面がありますが
床下が室内となるので薬剤などによる防蟻工事をしにくい事や
床下換気口を設けないので材木等が放湿する水分が逃げにくいこと等があり
注意が必要です

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