白アリ

2015年7月9日


気温23.8℃湿度70% PM6:30 小雨
窓を少し開けておく程度で風もあり、しっとりとした涼しさを感じました
高温多湿の日本で住まいの耐久性に大きな影響をもたらすのが腐朽菌や白アリです

腐朽菌は水分、湿度、空気、栄養分の4大要素のもとに繁殖します
湿度80%以上温度10℃以上の高温多湿の環境を好み、酸素を必要とし
材料に含まれているセルロースなどを分解して発育します
この4つの要素のうち温度や空気、栄養分は調達が難しく絶つことはできません
その為水分の管理が何より大切になります

それから白アリです
住宅に被害を与える白アリには、主としてヤマトシロアリとイエシロアリの2種類があり
いずれも湿った木材を好みます
イエシロアリは自分で水分を運ぶことができ被害は小屋裏まで及びます
また、日光や外敵を避けるため木材の外側を薄く残して食べていくので
内部が完全に空洞になっても外から見ただけでは分かりません

4月~7月にかけて羽アリを見付けたら要注意

近所で白アリが発生した時は要注意

白アリは光や乾燥を嫌い自分の排泄物や土砂でアリ道を作って建物内に侵入します
床下の基礎内部表面などに地盤面から
泥で固めたような道がある場合には白アリがいると考えられます
床下の木材、地上の柱や梁などの木材を木槌で叩いてみて空洞音がする場合は
木の内側を白アリに喰われて空洞化している恐れがあります

2年に1度程度は床下収納庫の点検口から点検をすることも
大切な家守りになります

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