いつかに備える

2015年5月29日

一日中曇っていて気温は上がらず、あれこれやっているうちに何となく一日が終わる気がしていた
頃に、鹿児島県屋久島町の口永良部島・新岳で爆発的噴火が発生したニュースが入りました。
日本は本当に災害の多い国だとつくづく思います。

現在、新築住宅について考えますと、耐震性・耐火性などは、なかなか費用をかけた部分が
お客様から実感して頂けないという難しい課題があります。

ステキなキッチンとかの設備機器関係や省エネ性に優れている方が、お客様からすると
すぐに実感できるものばかりです。
特に耐震性に対しては、全くと言っていいほど日常的には実感できていません。
いつくるかわからない大地震のときだけ実感できる訳ですから・・・・・

考えてみますと、昭和56年以前に建てられた旧耐震住宅は、基礎や土台・柱など抜本的に
修繕または取り替える必要があるものが大半で、概算で700万円~1000万円もの改修費が
かかると思います。
外観や内装・快適性など明らかにリフォームで変わったというものが見えないにも関わらず
「いつくるかわからない大地震のために費用をかける」という気が多くの方には
起きてこないのではと思います。

昭和56年以降の住宅はリフォームをそれ以外の住宅は建て替えをおすすめします。
耐震等級3の建物は、施工中と大地震のときのみ実感できると思います。

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