家電製品による火災

2018年3月4日

家の回りに目を向けると、スミレの花、梅の花が咲き誇り
シイタケが大きいのから小さいのまで、顔を出し始めています。
3月の1週目の日曜日なのに
1・2週間前とは雲泥の差です。
今日は気温も20℃まで上がる様子で、
本当の春を感じる事が出来そうで、元気が出てきます。

ところで、
エアコンや食洗機などの家電製品に起因する火災が相次いでいるそうです。
製造メーカーは、リコールに踏み切るなど対応に追われています。

例えば、三菱重工業は1月11日、
同社が製造したエアコンが発火する可能性があると発表。
約88万台のリコールを同日に開始しました。
2017年7月上旬に静岡県吉田町の住宅で発生した、
エアコン内部の異常が原因とみられる火災を受けての対応です。
同社が静岡市消防局と連携して調査したところ
室内送風用ファンモーターのリード線接続部から
発火に至る恐れがあると判明したということです。

また、TOTOは食洗機が原因と疑われる火災が
17年12月27日に千葉県内で起こったことを1月16日に発表しました。
TOTOがかねてからリコールを進めていた製品だったそうで
食洗機の電源コネクター部の接触不良によって異常発熱し
発煙、焼損した可能性があるとみているということです。
TOTOは2000年から2005年に製造した食洗機の一部、
約12万5000台を対象に、2008年からリコールを実施して
対象品のうち、修理を終えたものは69.9%ということです。

このように家電製品にも、隠れた火災の危険があることを
知っておきたいものです。

空き家法

2018年2月25日

平昌オリンピックも 今日、閉会式です。
昨日のマススタート女子の高木菜那選手の金メダル
カーリング女子の初の銅メダルと
今年の日本選手の活躍には素晴らしいの一言です。
昨日も夜11:00まで、カーリングを見ていました。
ルールがわからないのですが・・・・とにかく勝って良かった!
今度の北京オリンピックも楽しみになりました。


ところで、
空き家の撤去や活用を促す計画を立てる自治体が、急速に増えています。

2018年3月末には、全国の市区町村の過半に達するそうです。

17年に、国土交通省と総務省が共同で、空家等対策の推進に関する
「空き家法」の施行状況を調べて明らかになりました。

国土交通省などが、17年12月26日に発表した調査結果では、

昨年10月1日時点で空き家の撤去や活用を促す対策を立てている市区町村は
全体の25.7%で、昨年3月末から5.2ポイント増えていたそうです。

都道府県別に見ると、
空き家対策の計画を立てた割合が最も高いのは
高知県の82.4%で、富山県の66.7%が続き、
最も低かったのは沖縄県のゼロだそうです。

人が住まなくなり、管理が行き届かない空き家は、
倒壊や犯罪を招く恐れがあり、

空き家法は、全国で増えている空き家問題を解決するために
15年2月に施行されたものです。

空き家を放置すると、固定資産税を増額する規定などが盛り込まれています。

施行から3年が過ぎた段階で、
各自治体が倒壊などの危険がある「特定空き家」と認定し
所有者に行政指導をした物件は、374市区町村で計8,555件。

今後かなりの勢いで増加し、空き家対策は急務で
他人事ではなくなりそうです。

都市総合力ランキング

2018年2月18日

朝5:00前に息子がスノーボードに行くというので
海老名駅に送ってから、寝ようとしても中途半端な時間でした。
テレビを見ていたら、フィギュア男子で羽生選手と宇野選手が金・銀のメダル獲得のニュースが
目に入ってきて、一気に目が覚めました。
二連覇は66年ぶり、ワンツーフィニッシュは札幌オリンピックのジャンプ以来の事だそうで、
素晴らしいの一言でした。


ところで、国際的な都市間競争が激しくなるなか、
国内外のクリエイティブな人材や企業を引き付け
抜きに出るにはどんな策が必要か。

国内では、森記念財団都市戦略研究所が毎年発表します
「世界の都市総合力ランキング」が指針として知られます。

主要44都市を調査対象とする2017年
東京はロンドン、ニューヨークに次いで3位にランクイン。
五輪を機に都市力を回復軌道に乗せて、断トツの地位にあるロンドンを追い。
東京都による「都市づくりのグランドデザイン」の策定過程でも
都市総合力ランキングは参考情報に用いられている
という事です。

東京もオリンピック前、そしてオリンピック後、どのように変わるのか楽しみですね!

一部「日経アーキテクチュア」より

既存住宅に関する新事業

2018年2月11日


久し振りに日の光の暖かさを感じる日でした。

早春を感じながら、家の近くの目久尻川の散歩コースを歩きました。
梅の花は今日のような日も、雪の日も、しっかりと咲いています。
それに桜の花と違い、かなり長い間咲いているので、辛抱強さを感じさせます。

ところで、昨年12月に閣議決定された 2018年度予算案 の中に
国土交通省が既存住宅に関する3つの新事業を盛り込みました。

1つ目は
耐震改修補助の取り組みとして「耐震対策緊急促進事業」という
既存事業の新メニューということです。
補助金を使って耐震改修する場合、現在は補強設計、設計監理、補強工事の
それぞれで申請が必要です。
それをひとまとめにして定額100万を補助する事で、手続きを簡単にするそうです。
対象になる住宅は自治体が決めるということです。

2つ目は
「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」です。
空き家に関する相談員の育成と、建築、法務、不動産分野の専門家が連携する
体制づくりなどを支援する。

もう1つは
「住宅瑕疵等に係る情報インフラの整備事業」です
既存住宅の維持管理とインスペクションに役立つ瑕疵の情報を整えるということです。
また、ワンランク上のZEHや賃貸集合住宅のZEHを支援する制度などを加えるということです。

国土強靭化に向け、私も安心・安全・省エネを常に心がけ、努力していきたいと思います。

夢実現!超高層木造建築物!

2018年2月4日

昨日は節分。我が家は恒例の豆まきをやりました。
そして
今日は立春。例年ならば春の近さを感じる頃です
でも今年はまだこれから猛烈な寒波がやってくるとか。。。

今のうちにウォーキング、自転車、水泳をしてと思います
私も体を動かすことがすきなので
仕事の合間を見て少しづつやっていますが
驚いたのは、この一年程で体重が減った事です
長い間、週1~2回程度の運動だったのを(時間は1時間ほど)
週4~5日にしたら8キロ程の減量になりました

高校生の頃と同じ体重になり少し嬉しくなりました
これからも少しづつ合間を見て続けていこうと思っています

ところで、木造建築メーカーのシェルターというところで
木質耐火部材(クールウッド)の柱梁部材で
日本初となる建築基準法による3時間耐火の国交大臣認定を取得しました
という事です

この認定により今まで鉄骨造や鉄筋コンクリート造でしか建てられなかった
15階建て以上の超高層ビルに木造を採用することが可能になります

3時間耐火仕様のクールウッドは石膏ボードを4枚重ねたもので
荷重を加えて1000℃を超える炉内で3時間にわたり燃焼させ
そのまま9時間残置する耐火試験で、荷重指示部の木材に焦げ目がつかないなどの
基準をクリアしたものだそうです

表面が木材の為、環境に優しく、しかも特殊な材料や工具を使用していないため
現場での施工に適し、価格面でも鉄骨や鉄筋コンクリート造に比べ優位性が高いという。
木材は製材と集成材のどちらでも活用できることから
国産材の利用拡大に繋がるものと期待されます

今後木造建築の大きな建物も少しずつ建てられていくことは間違いないと思います
楽しみです

災害時の住宅対策

2018年1月28日

今日も朝から寒い!!
それでも、朝のテレビ体操をしていると、自然に体が温まってくるのを感じます。
特に冬は、朝のうちに体をほぐしておくと一日中体が軽く動ける感じがします。
足のケガをした時のリハビリのつもりで始めたのがきっかけです。
一年近くになりますが、調子もいいので、これからも続けていくつもりです。

ところで、
今日、東神奈川の建設プラザに行き
全木協神奈川県協会「まちの救助隊」第2回全県研修会に初参加してきました。

1.県内で想定される地震災害と住宅被害
2.災害時の住宅対策(関係団体との連携による体制整備)
3.災害救助法の概要
4.住宅に関する救助の種類と条件(応急仮設住宅、応急修理、障害物の除去)
5.県の取り組み

以上の1~5の概要を確認してきました。

その中で、県と全木協の
「災害時における、木造応急仮設住宅の建設等に関する協定書」
においての協定の仕組みとして

a.災害が発生し、災害救助法が適用される
     ↓
b.県(市町村)から全木協に協力要請
     ↓
c.全木協は会員の住宅建設業者をあっせん
     ↓
d.住宅建設業者は次の協力を行う
  ①応急仮設住宅の建設
  ②住宅の応急修理、障害物の除去
     ↓
e.県・国は、住宅建設業者に費用を支払う


協力内容として
  ①応急仮設住宅の建設
  ②住宅の応急修理、障害物の除去
があります。

備えあれば憂いなしです。

常に災害に対する気構えを持ち、準備していきたいものです。

結露

2018年1月21日

先週の日曜日の14日、恒例のどんど焼きで
だんごを家族の人数分焼いて帰りました。
だんごを焼きながら思ったのは、町内の人の顔ぶれが変わったことです。
こちらに住んでから25年になりますが、月日の流れを感じます。

そんなことで、今日は長い間の住宅の問題点として、結露を取り上げてみます。

「雨水の侵入を防止する部分」の不具合は、瑕疵保険の対象になりますが
結露での水の問題は対象外です。

これは、住宅瑕疵保険会社全ての共通ルールになっています。

一般住宅において、外装材の主流はサイディング材となり
外壁通気工法が普及して20年程になり、気になる部分です。

空気の出口がない小屋裏空間で結露が生じたという研究結果を見ると
やはりと思います。

長期的に見れば、部材が結露水で濡れれば劣化が進む可能性があります。

建物を設計する段階で、結露の発生メカニズムを理解したうえで
施工することが重要です。

改修工事で、屋根や軒天に換気口を設置するのは
施工場所によっては大工事になる事もあり、
新築時点での対策は欠かせません。

結露に限らず、雨仕舞いの肝心な部分においては、
何度も点検をして、足場のあるうちに雨降りの時等の状況も
確認しておくことが大切です。

やはり建物は基本的に、長期的に見ても、安全・安心が一番です!

ハイブリッド木材

2017年1月14日

毎日寒い日が続いています。
寒い日の方が良く見えるのが富士山です。
毎朝7時20分頃家を出ますが、新用田辻の信号から、5~6分
富士山を真正面に見ながら車を走らせます。
この3日間の富士山の景色は格別です。
冬晴れの日、昔も今も同じように、富士山は見る人の心を清々しくしてくれるのでしょうね!

ところで、
木材と他素材を組み合わせた「ハイブリッド木材」の開発に拍車がかかっているようです。

木造の法規制が厳しい日本で、欧米の先を行くには、
新たな木質材料の開発が必要です。

開発の方向性は大きく2つで、「強度」と「耐火性能」です。

「強度」については
集成材に繊維素材を組み合わせる材料の開発が進んでいて
例えば、昨年10月の愛媛国体では、会場ゲートの梁材に
帝人が開発した集成材「AFRW」が使用されました。
高機能繊維を用いた複合材料を集成材に張り合わせたもので、
剛性は木材の2倍以上ということです。
また、木と鉄を組み合わせる材料開発も進んでいて
木材の中心部にH形鋼を埋め込んで強度を高めた
「鉄骨内蔵型木材」は、既に実用化が進んでいて
製作工程の簡素化が今後の課題なようです。

「耐火性能」については
主要構造部は最上階から数えて、
4階までを1時間耐火構造
14階までを2時間耐火構造にする必要があります。
3時間耐火構造を実現できれば、階数制限はなくなります。

今後の注目は3時間耐火です。

熊谷組は昨年11月、3時間耐火構造の集成材柱の基礎実験を行い
「木造建築の3時間耐火にめどが立った」と発表しました。

この流れを見ていると
木造建築の階数制限がなくなる日は
そう遠くはないと思われます。

今後気になるところです。

2018年度 ZEHの展望

2018年1月8日


明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします

今年のお正月も箱根駅伝を見て寒川神社に初詣で始まりました
事務所へは4日から来て年賀状に目を通したり
今年の見通しを考えたり運動不足解消に目久尻川沿いの散歩コースを歩いたり
大山へ登山山登りに出掛けたり、アッという間の一週間でした

ところで、ゼロエネを目指す建築物の性能向上が急加速してきて
今年は普及促進のフェーズが転換期を迎えそうだと言われています

ZEHについて経済産業省が2015年度にまとめたロードマップは2020年までに
新築戸建住宅の過半数のZEH化を目標に掲げています
18年度は経済産業省と国土交通省、環境省がそれぞれ役割を分担して
連携する形に整理される見通しということです

経済産業省は「上位ZEH」や「中高層集合住宅向けのZEH」の制度化に乗り出し
ZEHビルダーの登録制度は継続して担い
新たに登録ビルダーの評価制度も設ける方針という事です

環境省は経産省から従来の補助制度などの運用を引き継ぐとともに
新たな「低層集合住宅向けZEH」の制度に乗り出し経産省とともに
お客様向けの広報活動なども担うという事です

また、国交省は両省の取り組みと連携する形で
特にZEHの実績経験がまだ浅い中小工務店向けのフォロー策に力を入れるという事です

一般の建て方のお客様にZEHをどうアピールするか
この点で近年「健康面の効果」が重要なキーワードに浮上してきました
高血圧などに伴う疾病リスクの低減や「健康寿命」「脳年齢」への貢献といった視点で
裏付けデータを収集する調査、研究が活発です
伊香賀慶応大学理工学部教授らによる研究が知られています

国もこうした研究を後押ししており
「医療費や社会保障費の抑制につながる健康政策の1つ」という
位置付けを際立たせています

今後もZEHに対しては目が離せません
普及促進していくこと間違い無いと思います
(一部日経アーキテクチュアより)

火災保険

2017年12月24日

静かな日曜日です。
午前中はお客様との契約を無事終え一段落!
これから頑張りどころです。
午後の一時をのんびり、あれやこれや、本を読みながら過ごすのも
楽しい時間です。

ところで、
冬の季節、火災の発生に気を付けたいものです。
そこで、火災保険について書いてみます。

火災が発生した一住戸だけで鎮火できた場合は、
火災が発生した住戸に付けられている火災保険の「火災による損害」で
その住戸の損害については、補償が受けられます。

複雑なのは、火元の建物の火災により、
近隣の建物等へ損害が出た場合の「類焼」です。

「類焼」に関係する「失火法」とは
「失火者に重大な過失がない限り、失火については法律上の損害賠償責任を負わない」
ことを定めています。

逆にいうと、失火者に重大な過失が認められると、損害賠償責任を負う場合があります。
例えば、失火者に法律上の損害賠償責任が発生しないケースにおいて、
失火者が「類焼損害特約」を契約していると、
建物や収容家財に類焼被害を受けた隣家の人自身が、
隣家の自宅や収容家財に火災保険をかけていなかった場合の損害額や
被害を受けた方の契約した火災保険金額が損害額より少なかった場合の差額が
補償されることがあります。

失火者に重大な過失があり、法律上の損害賠償責任が発生するケースでは
失火者は「個人賠償特約」を契約していれば
その賠償費用が補償されることがあります。

注)特約名称や補償内容は保険会社により異なります。
特約補償は基本補償とは異なり、追加オプションとしてセットする必要があります。
詳細はご加入の保険会社へご確認下さい。

空気が乾燥する冬は、火災が発生しやすく、防火への意識が高まる季節です。
「火災への備え」を特に大切にしたい季節です。

それでは、良いお年をお迎えください!!

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