吹抜け

2015年4月4日


1日中雲空で肌寒さを感じました
今日お花見の方はきっと寒かったことでしょう
そんなことを言っていても、あっという間に暑い夏がやってきます

リビングやダイニングに大きな吹抜けがあると開放感があり気持ちが良いものです
1階と2階をつなぐことで縦の風通しもよく、窓を設ければとても明るい空間になります
しかし、吹抜けも階段と同様、熱の逃げ道になるので冬の暖房のことを考えておかなければなりません

吹抜けを北側にもってくると2階の冷たい空気が降りてくるので寒いし
吹抜けに窓を設けるなら日当たりを考えて絶対的に南が良いです
吹抜け上部の窓の掃除がしにくいなどの不便も生じるので
窓に近寄る事ができる床を設置するのも一案かと思います

省エネを考える

2015年4月3日

風もあり肌寒さを感じた一日でしたが、桜の花は満開。
強風が吹かなければ・・・と思います。

今日は「省エネ」の意味を再考してみました。

まず、「1次エネルギー」と「2次エネルギー」とは?
2次エネルギーは電気・ガス・灯油・木質材料で、
私たちが実際に使っているエネルギーのことです。
1次エネルギーは自然のままにあるエネルギーで、
2次エネルギーの元になっているものです。

省エネとは、1次エネルギーのうち「枯渇性エネルギー」の消費量を減らすことが目的で、
2次エネルギーの消費量を減らすことによって、1次エネルギーの消費量を
減らすことになります。

節電すれば電気の消費量が減り、1次エネルギー消費量も減ります。
ただ、いくら節電してもガスや灯油の消費量が増えてしまえば省エネにはならないので
バランスの良い消費が大切になっていきます。

今後の消費増税について

2015年4月2日


今日は昨日より少し肌寒さを感じましたが
雨も降らず、まずますの1日でした

昨年の4月1日消費税が5%から8%に引き上げられて1年たち
今度の消費税引き上げに対しては景気を考慮しないで
税率10%に引き上げられるというものです

住宅の取得にあたっては、土地に対しては消費税がかからないものの
建物には課税されます
住宅購入では消費税の増税負担が大きくなることから
減税措置や給付金などの負担軽減措置が用意されています

今年度の税制改正では消費増税の延長に伴い
住宅ローン減税やすまい給付金などの負担軽減措置について
内容は据え置きのまま終了時期が延長となります

この消費税は頭の痛いものがありますが
負担軽減措置を可能な限り受けて家造りが出来るように精一杯サポートさせて頂きます

エコ給湯器

2015年4月1日


桜の花の満開の今日
何とか強い雨も降らずに一日持ちました

さてエコを謳う給湯設備も現在たくさんあります
電気ならエコキュート、ガスならエコジョーズ、エコウィル、エネファームなどがありますが
どのカタログを見ても「これが一番エコ」というような内容になっていて
とても判断がつきません

どんなエコ給湯設備も自分たちの暮らしに合っていなければ省エネにはなりません

そこでもっとも重要なのは家庭全体でどのくらいのお湯を使うかということらしいです
大雑把にいえばお湯の消費量が少ない家庭ほどエコジョーズが有利になり
4人家族くらいで平均的なお湯の消費量であればエコキュートが合っていて
年間を通じてお湯も電気もたくさん使う家庭では
エコウィルやエネファームが良さそうだというのが一般的な見解です

省エネルギー基準

2015年3月31日


今日で3月も終わり
桜の花もほぼ満開になり現場へ行くときも気分転換に少し寄り道をして
桜並木のある場所を通り抜けます

さて、今日は住宅の省エネルギー基準が4月1日から新しい基準(2013年度基準)に
完全移行するという話をします
まず、設計への影響は2013年基準で求められる建物の断熱性能は1999年基準と
変わらないので今迄の設計の内容を大きく変える必要はありません
1999年基準では対象外だった設備が一次エネルギー消費量というかたちで評価され
高性能エアコンやLED照明などを採用する程度で
最高等級をとることが可能になりました

実務の方はというと2013年基準の制度を利用するときの書類作成、その他計算作業が
必要になり1999年基準より確実に手間がかかってきます
私も今年度は最高等級の等級5(低炭素基準相当)の
建物を建てたいと思います

今こそお役立ちの時

2015年3月30日

3月も、もう明日一日で終わり、桜の花は7~8分咲きで、
天気も良くてチョット出掛けてみたい気分です。

今、注目されているのがフラット35です。
フラット35を利用すると、長期優良住宅や認定低炭素住宅、耐震等級3を満たす住宅なのであれば、当初10年間の金利が0.6%も引き下げられます。

今、住宅ローンは記録的な低金利となっています。
さらにこの優遇策が加わったことで、住宅の買い時感は一層増しています。
贈与税の非課税措置の延長・拡大もあり、比較的余裕のある高齢者の資産を
子や孫に回し、質の高い住宅に住み、安心して結婚・子育てを行ってもらうことが狙いのようです。

私たち住宅に係る者にとって、お役立ちの時だと感じています。

CLT建築物

2015年3月28日


今日は朝から快晴で暖かく気持ち良い一日でした
早朝に仕事を終え、住まいの耐震博覧会を見に東京ビックサイトへ出かけました
今回一番の興味はCLT(直交集成板)の建物です

林野庁が2013年にCLTのTAS規格を制定し
2014年にはその普及に向けたロードマップを発表しています

大規模木造建築物の新しい工法として注目されています
今回は5階建てのCLT建築物の4階、5階部分の実物大モデルが展示されていました
杉材を利用した12mの大スパン梁を使った無柱の大空間です
コンビニ店舗を想定した構造躯体には驚きです
木造でも近い将来5階~7階建てのビル建築も施工可能ということです

木構造建築研究所のセミナーにも参加し話を聞いたところ
ヨーロッパ、特にオーストリアではかなりの割合でCLTで
ビル建築が建てられているという話です
日本ではまだまだ鉄骨造、鉄筋コンクリート造に比べコストが高く
実用されるのはまだ先のことだと思います。しかし
強靭は住宅、建築を創るには必要な存在であり
特に公共建築物には多様される可能性があると思いました

排水のお掃除

2015年3月27日

今日は昨日以上に暖かく、気温も上昇し春真っ盛りでした。

15年程前にリフォームした家にお伺いしました。
ユニットバスの浴槽の排水の流れが悪いということで、
点検・修理を兼ねた洗面所に床収納庫の取付・それから洗面所の床の貼り替えです。

まず、洗面所の床を取り、ユニットバスの排水の様子を確認しました。
排水の配管は問題なし。今度は浴槽の排水の栓を抜いても水が流れなく、ユニットバスの
受け皿部分から水が出ているのがわかりました。
水道屋さんと相談して、汚物がつまっている可能性があるというところに話が行き着き、
早速洗い場の排水口の部分を取外し、掃除を始めました。
すると髪の毛のかたまりような大きな物体が見つかりました。
それを取り出した途端、浴槽の排水がドンドン流れ出しました。
原因は長年のゴミの蓄積です。

家の排水はこまめな掃除を心掛けたいものです。

私も登ります

2015年3月26日

「春眠暁を覚えず」ですね。朝日が高く昇っているのはわかっていても
なかなか布団から起き上がれない朝でした。

現場へ行く途中にある桜の花が、昨日より開いていました。
あと2週間ほどは楽しみたいものです。

リフォーム現場で、屋根屋さんが割れた材料を交換したのを確認しますが、
足場をよじ登って2階の屋根に登り、一つ一つ確認していきます。
「猿も木から落ちる」ではないですが、交換の忘れも10年間に一度くらいは
あるかもしれません。

屋根の上は勾配によってかなり危険で、簡単に登れるのですが、降りるのが大変です。
勾配のキツイ場所は屋根足場を掛けて安全対策をとります。
屋根の上は、冬場は雨で日陰の部分は昼頃まで上がれないですし、瓦葺の屋根は
雨が降ってくると滑るので、非常に危険です。
屋根工事もくれぐれもケガの無いようにお願いします。

足場養生等の安全対策を怠らないようにしたものです。

枯渇エネルギー

2015年3月25日


今日は車を運転していて桜の花の開花を見ることができました
当分、雨風がなく花が長く持ちそうですね

さて、今日は1次エネルギーと2次エネルギーの事を考えてみます

1次エネルギーには再生可能エネルギー
(太陽光、風力、水力、木材、バイオマス、メタンガス)と
枯渇エネルギー
(石油、石炭、天然ガス、核燃料)があります

2次エネルギーは電気、ガス、灯油、木質材料(薪)があります
省エネとは1次エネルギーのうち「枯渇エネルギー」の
消費量を減らすことが目的です

つまり2次エネルギー消費量を減らすことによって1次エネルギー消費量を減らせます
そして、問題はいかにして人類が枯渇エネルギー以外の
エネルギーを産み出すかです

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