風の通り道

2015年5月18日

昨日、早朝大山へケーブルカーを使わずに登頂してきました。
雨上がりの山はすっかり緑一色。空気も澄んでいて、明るく気持ち良く帰ることができました。

さて、家づくりの話ですが、冬以外の季節はいつも風通しを良くしておきたいものです。
もうすぐ6月に入ります。夏の夜を涼しく過ごす方法は何か?
最も重要なのは「外気温が下がってきた夜にしっかり風が抜けること」です。
夏の夜の卓越風向に合わせて、風の入口・出口・通り道を考えます。
夜風が通り抜け室内の熱を捕まえて外に排出してくれます。

また、熱気は上の方に溜りやすいため、天窓や頂側窓を使って排熱するのも良いと思います。
昼間にしっかり日射を遮ておけば、家の中に溜る熱は少なく済みさらに効果は高まるでしょう。

調理の息抜き

2015年5月16日


午前中雨が降りました
昨日の夕方、畑にインゲンとキュウリの種を蒔いたので
早く芽が出ると良いなと思います

調理が労働であるかどうかはさておいて
明らかに労働的義務的な部分があって
それから解放されたいと望む奥さまは少なくないと思います
調理という作業は必ずしも連続的に途切れなく走りながらするものではないように思います
所々節目のある作業ならば料理の合間にちょっと目や耳と遊ばせて
他のものを見たり聞いたりすることが有ったら楽しいかなと思います

一般的に流しレンジの前の壁はかなり有効的な壁で
調理道具や洗剤を置いておくのにも便利です
しかし思い切ってその壁に穴をあけて窓にするのも
台所を気持ちよくする方法で窓の外には美しい風景が見えればもっと気持ちよくなります

吊戸棚とかの便利さが失われる代わりに楽しさが生まれてきます
大変な家事労働の合間の息抜きになればと思います

カビ・ダニ対策

2015年5月15日

朝夕は風があり涼しいのですが、日中は気温と湿度が高くなり
少し歩いても暑さを感じる一日でした。

もう1ヶ月もしないうちに梅雨の季節になるので、カビやダニに注意しておきたいものです。
カビの発生は気温25℃~30℃、湿度70%以上で建材や仕上材に使われる接着剤や糊を
養分として、結露によるシミや湿気のある場所に発生します。
まず風通しをよ良くすることで結露を防ぎたいものです。

家具の裏側や押入れの奥などは風通しが悪く、高湿度で影が発生しやすくなっています。
押入れの床にはスノコを敷き、家具の裏側には壁から5㎝ほど離すなどして
通風を良くするのが大事です。
私も自宅の押入れなど梅雨に入らないうちに対応しておきたいと思います。
ダニ対策も同様に通風とこまめな清掃で、清潔にしておくことが大事です。

太陽の熱利用

2015年5月14日


健康診断の日でしたが、今日は1時間程度で終わり湘南方面へと向かいました
海岸道路を走っていると、お寺の屋根に太陽光パネルが設置されています
住宅ではないのでハッと思いましたが・・・
確かにお寺の屋根は大きいので効率が良さそうです

住宅の屋根は雨を凌ぐという役割に加え「太陽エネルギーを集める場所」という
役割を求められる時代です。太陽エネルギーの実態は光です。
その光を明るさを得るために使うのが効率のいい事ですが
太陽の光のエネルギーはとても大きいので
それを熱に換えたり電気に換えたりする技術が発達してきました
そこで生まれたのが太陽熱温水器と太陽光発電です
太陽光は物体に当たる光のエネルギーが熱エネルギーに変わります
太陽熱温水器はその原理を利用した効率の良い設備だと思います
太陽光発電はその返還効率はかなり劣るものの私たちに便利な電力に変えてくれます

比較すると国の省エネ施策では太陽光発電ばかりが対象となっていますが
本当に省エネを考えるなら太陽熱給湯の普及に努めたらと思います
ただ、欠点は太陽光に比べるとスマートさがない事です
太陽熱温水器と太陽光発電の両方を設置し
スマートなデザインが作ることができたらすごい事だと思います

家の見え方

2015年5月13日

台風を心配していましたが、朝起きると過ぎ去っていてひと安心です
日中は気温が上がり真夏日になりましたが、湿度が低く
ここち良い風があったせいか事務所内ではそんなに暑さを感じませんでした

日本の住宅地のような敷地ではほとんどの場合に家の中から見えるのは
ただただ森であり風景でありというふうな事を望むのは日本では不可能です

だから、他人の家を見るか他人の家が見えないように塀や樹木でかくしたりするかどちらかです
積極的に敷地の狭さをカバーするには家のプランニングを工夫し
家の中から愛する我が家を見たい場合にはL型に曲げたり
小さな中庭を通して見たり、吹抜けを使って立体的に見えるようにしたり・・・
色々工夫をすると楽しいかなと思います

太陽の恵み

2015年5月10日

台風が近づいていて、予報によると火曜日の夜から影響を受けるそうです。
今日は朝から樋用の光が降り注いで、その割に気温も上がらず過ごしやすい一日でした。

もしこの太陽が敷地に降り注ぐ日照エネルギー全てが電気として使えるとすると、
東京では1日に1㎡あたり、3.5Kwh(年平均)になります。
敷地面積を135㎡(40坪)として、太陽の光を遮る障害物がないとすると・・・
3.5Kwh×135㎡=472.5Kwhとなり、電気料金に換算すると
472.5Kwh×22円/Kwh=10,395円です。
毎日1万円が空から降ってくることになり、年間365万円になります。
4人世帯での全国平均の年間電気料金は約13万円くらいなので、太陽の恵みは
最大30倍近くあることになります。

安心のできる生活

2015年5月9日

一日中はっきりしない天気でした。
連休前から箱根の噴火警戒レベル1が昨日レベル2に引き上げられたそうで、
大涌谷で蒸気の噴出が強まっている事を気象庁が明らかにしました。
事務所も自宅も比較的近い距離なので気がかりです。

首都直下地震を含む南関東のM7程度の地震の30年以内の発生確率が70%
M8~9クラスの南海トラフ地震の30年以内の発生確率も70%と言われています。
2020年の東京オリンピックまでに大地震が起きていることも考えられます。
首都圏強靭化は全力で取り組んで実施し、少しでも安心のできる生活をご提供したいと思います。

節湯対策

2015年5月8日

長い間お天気が続き、そろそろ小雨でも降って欲しくなってきました。
連休中にナス・トマト・キュウリの苗を植えたり、種をまいてあるので枯れないように
毎日時間を見つけて水やりをしています。

さて、給湯エネルギーを減らそうとするにはどうしたら良いか・・・
最もシンプルでわかりやすい方法は、お湯の使用量を減らすことです。
無駄にお湯を使わない心がけが大事ですが、それをうまく補佐するような機器を付ければ
ストレスが少なく節湯することができる方法があります。
ひとつは、水栓が大きなポイントになり

「使いたい温度のお湯を、使いたい量だけ使用する」

という目標に近づける機器を付けます。

「出す / 止める」のスイッチが付いているシャワーヘッド
石けんや汚れが付いた手を使わなくても「出す / 止める / 湯温調節」ができるレバー
湯量が少なくても洗浄能力を損なわない蛇口、サーモスタットにより湯温調節が
できるものなどです。

また、お湯の配管を補足して断熱することも効果があります。

新素材

2015年5月8日


連休中5日の新聞に住宅向け蓄熱材の新素材を
JX日鉱日石エネルギーが開発したという記事をみました

壁材などに混ぜることで室温の上昇の低下を1~1.5度に抑えられ
空調代の節約効果が見込めます
開発した蓄熱材は石油精製の過程で作るノルマルパラフィンという
素材を利用し液体の状態で熱を吸収し個体では
熱を放出する特性を持っているそうです
素材を微細なカプセルで包むことで
室温が5℃から30℃の間で吸熱や放熱の特性を自在に持たせられることを見出したそうです

これは凄い素材を開発したものだなと思いました
早くどんなものだか見てみたい気持ちです
建築住宅のゼロエネの方向性からして
設計施工に携わっている私たちにとって目の離せない記事でした

山小屋の太陽光パネル

2015年5月5日


昨日、娘2人を連れて3人で丹沢へ登山に行ってきました
そのせいでしょう、今日は久しぶりの事務所なのですが筋肉痛で歩くのがシンドイ一日です

登山をしていて目についたのは
最近、山小屋にやたらと太陽光パネルが取り付けられていることです

塔ノ岳の尊仏山荘にしろ鍋割山の鍋割山荘にしても
いたるところに太陽光パネルが設置されていて発電に活躍しているようです
少し前までは発電機の音がうるさくて休んでいても気になったのですが
昨日はその音も気にならなく
昼食に鍋割山荘で鍋焼きうどん美味しくいただく事ができました

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