自給自足の家作り

2016年2月12日


昨日は丹沢の塔の岳に登山へ行ってきたため、筋肉痛で久々に足の痛さを感じて1日過ごしました
冬の山は空気が澄んでいて東西南北どこを見ても素晴らしいさを感じますが
やはり一番は富士山です。真っ白に雪化粧をした富士山を中心にした雪景色でした

さて、今日は午後から新横浜のプリンスホテルで
住宅の省エネルギー基準の見直しについての講習に参加しました

現在、認定低炭素住宅、長期優良住宅、ゼロエネルギー住宅、
ネットゼロエネルギー住宅と一般住宅とに分類されています
これからいくと2020年以降は一般的な住宅は建てられなくなります
私が思うのは住宅の性能と住宅のコストのバランスが大切だと思います

ゼロエネルギー住宅とは=(使いエネルギー)-(創るエネルギー)≦0
となる住宅となります

2030年には一次エネルギー消費量が正味(ネット)で概ねゼロとなる住宅になる予定です
今後15年ほどの住宅建築はエネルギーの自給自足を目指していくことになります

最後に山の写真をどうぞ!

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災害時、家が人を守る

2016年2月9日


午後から湘南台にある水回りショールームに行く途中で
ピンク色に近い梅の花が咲いているのを見つけました
日中は天気も良く気温も上がり春にまた一歩近づいたようでした

ところで、台湾南部の地震で高層マンション(地上16階、地下1階)が
倒壊した台南市の市長は8日、この住宅だけで「犠牲者は100人を超える恐れがある」と明らかにしました
被災者の生存率が著しく下がるとされる「発生後72時間」は今朝5時頃でした
同住宅には約120人が閉じ込められている可能性がありますが
救助活動は難攻している様子です。無事を祈るばかりです。

日本では現在こうした災害に強い家作りにどのように取り組んでいるのでしょうか?

長期優良住宅先導事業が始まってから7年が経ちました
私もレジリエンス住宅(※)に取り組んでいる一人です
(※)平常時のしなやかな免疫力と災害時の強い回復力を併せ持つ住宅です

耐震性が最高等級なだけでなく、度重なる大地震でも耐震性能が落ちないような
制震構法も取り入れることも大切です
また、電気水道ガスが止められてもライフラインを自立して供給できる家を作ることも可能です

お掃除のコツ

2016年2月6日


先月末よりインフルエンザの流行期に入ったという新聞の記事を読みました
実際にお客さまの中にもインフルエンザで寝込んでおられる方もいらっしゃいます
予防の基本は、うがい・手洗いと十分な休息です
毎日のことで忘れがちですが気を付けたいものです

さて今日は住まいの衛生についてお伝えしたいと思います
衛生的な環境を保つためには一年を通じて空気の通り道を綺麗に保つことが求められます
その意味でも多くの汚れが発生する、季節の変わり目がお掃除の最適な時期です

汚れの溜まりやすいレンジフードのフィルターなども季節の変わり目ごとのお掃除も楽に行えます
しかし、フィルターを通過してしまう油煙やPM2.5等の汚れは
機械内部にも付着し時間と共に溜まっていきます
そして、換気扇のフード内部はお掃除がしにくく分解して洗浄するのはリスクも伴い大変です

そこで、日常的なお手入れとして「サッと拭く」等、簡単にできるお掃除は自分で行い
自分では出来ない内部の分解洗浄等の大変なお掃除はプロを活用することをお勧めします

お掃除の内容によって使い分けることで、住まいはもっと衛生的になり
お掃除もグッと楽になるはずです

子供を伸ばすリフォーム

2016年2月4日


昨日は節分で豆まきをされた家庭も多かったことと思います
私も例年通り豆まきをして恵方巻きを食べて、わいわいとリビングで節分の一夜を過ごしました

ところで、かつて日本の住居にはお茶の間という温かなコミュニケーションスペースがありました
現代の住まいでその役割を担うのはリビングだと思います
また、リビングとともにダイニングも家族が集いくつろぐ場所として多くの方が挙げています

子育てで最も大切なコミュニケーションを育むためのリフォームは
このリビングやダイニングを軸としてどのように親子が繋がっていけるかが基本といえます
子供が成長すれば必要な機能や広さも変わってきます
小学校の高学年ともなると自分だけの空間が欲しくなります
そんな場合にも子供の個室をリビングやダイニングとつなげると
自然に家族と顔を顔を合わせることができ、コミュニケーションも取りやすくなります

子供の成長に応じた間取りの可変性、発展性も考えると・・・
それも「子供を伸ばす」リフォームの秘訣といえるでしょう

進化する浴室

2016年2月3日


朝、出掛ける時いつも隣のお寺の庭に目がいきます
白い梅の花が半月程前に咲き始めましたが
寒さのせいか、なかなか満開になりません
桜の花と違い何か粘り強さを感じさせます
ふんわりした桜の花の咲く前の梅の花は冬の終わりを告げてくれるかのようです

ところで、寒い浴室に入ると、いつも浴室はポカポカにしたいなという気持ちになります
「ヒートショック」を防ぐためにも入浴前の浴室暖房は検討の価値があります
暖房機能に加え衣類の乾燥、涼風、換気と1台4役の優れ物も誕生しています
浴室のヒヤっとした床は身が縮んでしまうもの!
今時の床は優れた断熱性能で床下からの冷気をシャット!
また、滑りにくく乾きやすい昨日も兼ね備えています

それから、今までのあまり知られていなかったもので、頭上から降り注ぐミスト機能付きのものがあります
お肌を健康的に保ち、ストレス解消にも役立つミスト機能付きの
温水式浴室暖房乾燥機が最近、耳目を集めています

とにかく、早く冬場の寒さから逃れたいものです
明日は立春、少しづつ春の足音が聞こえてくると良いですね

住まいの耐震博覧会

2016年2月1日


早いもので今日から2月です
今年はうるう年で、いつもの年より1日多く2月が29日まであり
1日儲かった気がします

さて、住まいの耐震博覧会に先週、東京ビックサイトに行ってきました
東日本大震災からもうすぐ5年
「首都直下型」「南海トラフ」2つの地震が迫る中
耐震性に不安のある900万世帯の命を救うのが私達の使命と思っています

認定低炭素住宅、認定長期優良住宅、ゼロエネルギー住宅、スマートウェルネス(健康、省エネ)住宅、
それと リフォーム工事でも省エネルギー、耐震性等の性能向上リフォームの展示会及び
「木と住まいの大博覧会」のセミナーもあり、あっという間でした

一番の目当ては、「制震」でした
実物のパネルと設置方法の説明を聞き 「なるほど」と思いました
「効果の実例は?」と質問したら、東日本大震災のときの状況を見せてくれましたが、被害はないようでした
大地震が発生した後もほど同規模の大きな余震がたて続けに襲ってくるケースも多くみられます
「ジオフォルテ」(制震パネル)は、地震の揺れに対し繰り返し効果を発揮し
さらに、中小地震はもちろん、大型台風や暴風に対しても高い減衰効果を発揮するということでした

現在、構造設計の専門家に「性能は問題ないのか」 確認中です

肌の健康は運動で改善

2016年1月31日


昨日と一昨日の雨で乾燥していた地面や空気がしっとりした感じになりましたね
さて、肌の健康は柔軟な血管からというのがあると言うことです

肌の健康状態には血管や血流も関係します
花王の研究によれば冷水に手を浸した後、皮膚温の回復が遅い人は
血流調節の力が弱い可能性があるといいます
また、乾燥している冬には角質が乱れ白い粉がふいたような状態の鱗屑(リンセツ)になったり
肌荒れがひどくなったりすることが分かってきました

九州大学の前田敦教授は
「運動能力が高いほど血管の柔軟性があり血流を調節する力もある」と解説しています
1日30分以上の運動を2ヶ月間続けると血管の柔軟性が高まって
体温調節機能も向上することを突き止めた(日本経済新聞より)ということが書いてありました

冬の寒い時の運動はオックウになりがちです
私は帰宅途中に月6回~8回、高座プールで体を動かすようになって1年近くになります
私の場合、水中歩行30分、水泳30分合計1時間運動します
疲れないようにゆっくり泳いでいますが、体調はかなり良くなりました

高座プールの宣伝になりますが
プールの利用でスタンプが貰えて、10個集めると入場が1回無料になります
更に夜18時以降の入場ですと、スタンプが2個貰えるので
私はもう何回も無料で利用させてもらっています
面白いシステムですよね

2021年。5年後。

2016年1月28日


朝夕の寒さにもかなり慣れてきましたね
厳しい寒さもあつ2~3週間ほどで過ぎて
少しづつ春の日を感じられるようになると思います

今年は5年振りで関内の建築士事務所協会へ一級建築士事務所登録の更新に行っていました
天気も晴れていて電車の窓から差し込む冬日も気持ち良かったです
久し振りに見る横浜スタジアム近辺も人通りが少なく
銀杏並木も冬枯れで春を待ち望んでいるかのようです

今度再び更新に来るときは5年後。そう!2021年です!

その頃には消費税増税も東京オリンピックも終わっています
2021年はどんな世の中になっているんでしょうね
今から5年前の事を想うと...実にいろんなことが変わりました
これから5年後にはもっと大きな変化が起きているのではないかと思います

住宅建築をやっている限り少しでもお客さまに喜ばれる良い家づくりをしたいと思います
少しづつでも精進し、真心のこもった家造りを心掛けたいと思います

2015年度補正予算案

2016年1月27日


寒い日が続いていましたが今日は3月並みの陽気とか・・・
水曜日と日曜日は私が事務所の掃除をする日です
寒い日は少し体を動かしてから作業に入るようにしています
そうすると冷たい水に触るのも恐ろしくはありませんし
体が少しづつ暖まってきて動きやすくなります

ところで、ハウジング関係の情報誌によりますと
経済産業省は2015年度補正予算案に「住宅省エネリノベーション促進事業」を盛り込みました
予算額は100億円。2014年度に実施された高性能建材リフォーム補助金を
拡充して高性能な窓や断熱材を用いた断熱改修と同時に行う家庭用畜電池や
高効率給湯器の入れ替え、導入も補助対象に加えるそうです

それから、緊急経済対策として住宅の省エネ化を強力に推進
ゼロエネ住宅、長期優良住宅の補助に合わせて希望出生率1.8の実現に向けた措置として
三世代同居型ライフスタイルを後押しする支援策も柱となるそうです

これからの動きに目が離せません

木造建築の良さ

2016年1月26日


今日は昨日より少し寒さが和らいだ感じですが
日本付近を襲った寒波は各地に記録的な低温をもたらしました
奄美大島では115年ぶりの降雪があり
台湾では寒波の影響で25日朝までに体調を崩す人が続出したそうです

神奈川の地で暮らしていると新潟生まれの私には冬の暖かさがとても有難く感じます
体調にはくれぐれも気を付けたいものです

ところで、新国立競技場の設計を担当される隈研吾先生の記事を一部書きたいと思います

木造建築を手掛けて20年ほどになり、いろいろな経験をしてきて
木造は生き物なので想像していないようなことも起こります
木の使用を心配する人が多いのも確かで、コンクリートと違って
木造は部位単位で取り換えることが出来る点に特徴があるということです
雨掛かりで駄目になったら、そこだけ交換すればいい
コンクリート造ならすべて取り換えなければならない
木造の良さは一部を取り替えながら建物の寿命を長らえることができる点です
(日経アーキテクチュアより)

素晴らしい新国立競技場が完成するのが楽しみです

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