LED照明器具の事故

2019年5月26日


天気予報通り 30℃を超えましたが、比較的湿度が低いせいか
さわやかで、風にあたると5月を感じる1日でした。
連休中に草取りをしたところも、雑草の勢いで 草だらけ・・・。
来週の作業が思いやられます。

ところで LED照明のご使用などが原因で、発火や発煙といった事故が
この10年間に300件以上発生しているということです。  

2009年9月から2019年3月10日までに 消費者庁の事故情報データバンクに
寄せられたLED照明に関するトラブルの集計結果から、こうした実態が分かりました。

同庁が2019年3月末に公表したもので、実際の事故事例や事故につながりやすい
誤使用の例も紹介し、注意を呼び掛けています。

蛍光灯や白熱球など、従来型の照明器具に比べて省エネ性や経済性に優れる
LEDは、特に東日本大震災の発生後、急速に普及が進んできました。
しかし、LEDランプに対応していない照明器具に付けて使用し、
破損や故障、発火、発煙といった事故につながるケースもあります。

同庁が把握している直近10年間の事故事案は合計328件に上り、
住宅本体の火災に発展しかねない発火事案はそのうち23件を数えました。

東日本大震災発生から間もない2012年度・2013年度は、普及拡大が背景にあった為か
事故件数も急増。一旦落ち着きを見せたが、2019年3月10日時点では4年ぶりに
40件を超える水準に達しました。

328件の事故事案をLED照明の製品種類別で見ると、電球型が最も多く225件。
一体型シーリングライト33件、直管型29件、環型10件と続き、事故事例として
「20数年前の照明器具にLED電球を使用したら、発火した」
「ダウンライトに使用したら、電球のカバーが割れて内部が焦げたような状態になった」といった
情報が寄せられているそうです。

消費者庁によると、事故事案の多くは従来型の照明器具とLEDランプとの
「相性の悪さ」に起因するということです。

消費者庁は、事故を未然に防ぐために、照明器具とLEDランプそれぞれの
注意表示などによって、組み合わせに問題がないかを確認するように
注意を呼び掛けています。


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