液状化被害の軽減・防止

2019年7月15日


今年の梅雨は長く寒い日が多いですね。
畑の野菜の育ちも悪く、収穫も1/3程です。
キュウリ・ナス・ピーマン・モロヘイヤ・インゲン・トマト等 全てです。
猛暑も大変ですが、冷夏で毎日の雨降りでは
海の日なのに、出掛けたくても足がすくみます。

ところで、液状化の発生しやすい土地で、建築工事をする場合
液状化被害の軽減・防止のため、基礎工事と地盤改良工事が肝要です。

基礎工事において、
新築工事はベタ基礎工事が一般的な施工になっていて
液状化に対しては効果が期待できますが、
例えば、増築とか改築の場合、
既存の建物に合わせて布基礎にしている場合もあるようですが
ベタ基礎形状で鉄筋コンクリート補強しておけば、
基礎コンクリートの亀裂発生と不同沈下を抑制できます。
また、液状化によって住宅の傾斜・沈下が発生しても、
ジャッキアップで修復しやすいのが特徴です。

また、液状化被害を軽減する効果的な方法は、建物直下の地盤を改良する事です。

戸建て住宅などの小規模な建物での地盤改良には、
一般的に地表での最大加速度200ガル程度、震度5程度の揺れを想定して
基礎下約2mまで、版状にセメント注入を行うなどの対策が有効だといわれています。
(一般的には鋼管杭工法か柱状改良工法、(土質に適した方法)で施工しています)

液状化は同じ地盤で再び起きることがあります。
そのため、過去の液状化履歴を知ることも大切です。

それには、「日本の液状化履歴マップ」などのように
全国の液状化履歴を地図上で容易に確認できるものを参考にするのが良いと思います。

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