注目される停電対策

2019年11月4日

昨日今日と天気が良ければ畑仕事をする予定でしたが、リノベーションの設計をしました。
祭日は平日より電話や雑用が少ないので、静かな事務所でプランを考えました。
工夫をこらして想いをめぐらす事は、夢が膨らんで楽しいものです。

ところで、近年、巨大台風や集中豪雨が頻発するなど、天気に起因する様々な災害が発生しています。
また地震についても、首都直下地震や南海トラフ地震が、近い将来に発生すると予測されており
人々にとって災害対策は必ず取り組むべきテーマになっています。

さまざまな災害への備えが求められる中で、注目を集めているのが『停電対策』です。
この8年間で停電した住宅は約2,600万戸にのぼるといいます。
昨年だけでも約855万戸で発生しており、これは全住宅の1/6にあたるそうです。

例えば、2018年の北海道胆振東部地震では、全道がブラックアウトする状態となり
最大震度7を記録した厚真町では、停電期間が最大29日になり
約200キロ離れた北見市でも、最大震度3でありながら最大31時間も停電が続いたそうです。

そこで注目されるのが「住宅用蓄電池を備えた住宅の存在」です。
電力の確保によって、災害時の不自由さをある程度軽減できると考えられています。

蓄電池は、東日本大震災以降に普及が始まった比較的新しい設備です。
容量1kWhの小容量のものから10kWhを超えるものが販売されています。

近年は安全性の向上から、リチウムイオンタイプを中心に
室内設置型、壁掛け型なども普及しており、中には10kWhクラスの大容量の充電容量でありながら押入のようなスペースに設置できるコンパクトタイプも登場しています。

太陽光発電と蓄電池のセットで設置するのが、効率が良い方法といえます。

今後の設置・手法と価格が気になるところです。

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