木造・木質化

2019年11月17日

朝から快晴の一日でした。
昼食後、心地よい日射しを浴びながら昼寝を楽しむ・・・こんなひとときは
年に何回あるだろうか?
つかの間の幸福感もいいものです。


ところで、近年、木造・木質化が推進されるなか、
木造を得意とする工務店もしっかりとその流れに対応していくべきだということで
JBNで「中大規模木造委員会」を設置したという事ですが
工務店が力を発揮しやすい「低層非住宅」の中大規模木造を主な対象とし、
様々な取り組みを進めています。

例えば、住宅用プレカット材を活用する為に、中大規模木造プレカット技術協会とも連携を取るなど
合理的な構造や、安価な部材を供給する体制を整えています。

私たちが基本とする木造は2015年に改訂されました「木造校舎の構造設計標準」です。
その中でも特に汎用性が高いのは屋根トラスです。

一般流通材とプレカット材を用いた最大スパン12メートルの屋根トラスを標準化しています。
また、壁倍率15倍相当の高耐力壁も標準化しています。

普及が期待されるCLTでは、国土交通大臣認定を取得した「Aパネル」があります。
木造在来軸組みの構造用面材として、壁・床・天井などに使うものです。

ムク板張りの準耐火構造も防耐火に関しても、いくつもの大臣認定工法があり
その一つとして準耐火の板張り工法が挙げられます。

含水率や厚さ、釘の打ち方などの規定を守って使えば、
流通材の杉などを仕上げ材に使って、準耐火構造の外壁や間仕切り壁をつくることが出来ます。

一般的な構造用合板の下地で準耐火性能を確保できるので、非常に汎用性が高いという事です。

45分と60分の準耐火構造の大臣認定も取得していて、3階建ての共同住宅まで使用できます。

近いうち私も中大規模木造を造りたいと思っています。

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