新耐震基準制定から36年

2017年9月11日

7月から、日曜日など暇を見つけて大山に登っています

足腰の弱ったのを復帰させるのと、体力がついたら
一泊くらいの縦走をするのが目的です。

大山は、登山口まで30分程で行けるのでとても便利です。
登山口も、大山ケーブルカーの駅・日向薬師・不動尻・ヤビツ峠・蓑毛
と登山口は5ヶ所程あります。

今度、不動尻から登れば 全ての登山口から登ったことになります。

今月中に達成したいと思っています。

ところで、1981年の新耐震基準は、地震に対する建物の耐久性を示す基準です。
それ以後に建てられた住宅は、国の定めた基準をクリアした住宅であることは変わりません。

しかし、建物は建築された時から経年劣化が始まります。

新耐震基準が制定された1981年に建てられた木造住宅も
2017年では築36年が経過していることになり、基準をクリアしているとしても
何らかの劣化が生じて、補修が必要になっている可能性は高いと思います。

特に数十年の間に、何度かの地震を経験しており、見た目は変わらなくても
深刻な劣化が起きていることもあります。

新耐震基準をクリアしている物件であっても100%安全などという事はありません。
新耐震基準をクリアした住宅が熊本地震で崩壊した原因が、
柱と梁等の接合が不充分だったことも指摘されています。

現在の建物の耐震性能を客観的に確認するのが、新耐震性能検証法の目的です。

新耐震木造住宅検証法のきっかけとなった熊本地震において
1981年6月~2000年5月に建てられた木造建築物877棟のうち
76棟、8.7%が倒壊・崩壊。
筋交いや柱脚柱頭の接合の不十分な住宅も一部含まれていたことが
調査結果で明らかになっています。

日本は地震や台風が多い国です。
そのような災害のたびに、建築物が強化されて行けば
それに越したことはありませんね。

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