耐震性

2016年10月3日


10月に入っても、空模様がはっきりしません
現場の方も、天気予報を注意しながらの段取りになります。
各職人さんも、時間刻みの作業になり
養生にも一層力が入っています。
もう少しの辛抱だと思います・・・
ここ数年の異常気象には、何らかの対策をたてて施工していますが
一年のうちでは、9月前後が一番注意が必要です

さて、国土交通省や(国研)建築研究所らによる有識者委員会は
平成28年熊本地震における、建築物の倒壊原因などを分析した
報告書案をまとめました。
この中で、震度7を2回記録した熊本県益城町における
建築物の被害状況調査の結果から
倒壊及び崩壊の防止に向けた方針がまとめられました

木造建築物については、
旧耐震基準(~1981年5月)による倒壊率が27.9%と高く
新耐震基準(1981年6月~2000年5月)の8.7%や
現行耐震基準(2000年6月~)の2.2%と比べて格差が大きいことから
旧耐震基準の建物は 一層の耐震化の促進が必要であるとしています。

さらに、住宅性能表示制度の耐震等級3の建築物については
大きな損傷が見られず、大部分で被害が無かったことを受け
消費者に、より高い耐震性を有する住宅を提案するには
耐震等級3(建築基準法の1.5倍)の活用が有効であるとしています

地震は起きないで欲しいですが
対策だけは 充分に講じておきたいものですね!

ページの先頭へ

お問合せ・資料請求