2020年06月29日

ツバメの赤ちゃんがいない。。。

先日大雨の日の朝、巣をみていたけど、ツバメの赤ちゃんがいない。
ドシャ降りの雨の中、飛び立っていったのかと思うと、野生を感じます。
今頃どこで雨宿りをしているのかな?
大変なら帰ってきてもいいよ、と声をかけたい気持ちにかられます。


ところで、ドシャ降りの雨の中で思うのは、昨年の秋の台風15号、16号です。
屋根材の飛散は、瓦、スレート、金属屋根の全てで発生しました。
その中で築40年~50年の古い住宅の瓦が中心で、
特に棟部に被害が集中、古い住宅の日本瓦は棟部に
構造的な弱点があるのが浮き彫りになりました。

瓦葺きの古い住宅では、瓦屋根の棟部を「大回し工法」で施工してあります。
これは棟部の冠瓦やのし瓦、ふき工などを銅線で巻いて固定する工法です。
風力に対してはふき工の重量や粘着力、銅線の拘束力などで対抗できますが、
大地震のときはふき工が崩れ、冠瓦、のし瓦が脱落しやすくなります。

こうして、度々の地震などで銅線の拘束力が弱まると、
強風を受けた際に棟部が飛ばされやすくなります。
この棟部の欠点を補修するだけで、瓦屋根の安全性は格段に向上します。
瓦の棟部の補修により、屋根材全体の8割程は飛散から防げるし、
棟部の補修費用は、金属屋根等に葺き替えるコストの約1/7で済みます。

本来、住まい手本人が屋根の安全性に関心をもってくれるのが、理想ですが
目が届きにくい場所なので屋根の補修を後回しにすることが多いです。
こうした状況を放置すれば、昨年の大型台風の来襲した千葉の被災住宅のように
長期間放置されるといった状況になりかねません。

私の自宅も瓦屋根ですが、3年前に屋根全体の補修工事をしました。
みなさんも一度考えてみてはいかがでしょうか。

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2020年06月19日

雨降りの時期

天気予報より雨降りの時期が短いように思います。
一日中降り続くこのは少ないし、家の中で本を取り出して読むには
結構いい季節です。
今のの時期でも晴れていれば、残雪の富士山を見渡すことができる所があります。
そんな場所自粛疲れを吹き飛ばしてたいと思います。

ところで、テレワーク勤務の普及で、住まいのあり方は変わる可能性があります。
在宅勤務が可能と分かればそもそも住宅の立地選びが変わります。

リクルート住まいカンパニーが2020年2月に発表した
「テレワーク×住まいの意識、実態調査」では住まい手の傾向をはっきり示しています。
同調査によると、テレワーク実施者の半数以上がテレワークをきっかけに
引越しを実施、検討、希望したそうです。
また6割がテレワークが導入されれば
「引越しで通勤時間が長くなってもよい」と回答しています。

住宅そのものも変わります。

例えば広いリビングやダイニングに可動式の間仕切りを増設する。
新築ならば仕事用の小部屋を設ける。
電源位置など設備面でも従来の住宅の常識を見直す必要があるかもしれません。

テレワークの対応が、いっそう求められることになります。
テレワーク対応の住宅をつくるうえでは、住まい手も手探りあることが多いと思います。
近い将来、テレワーク対応型住宅が必須になってくるはずです。

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2020年06月01日

5月最後の日曜日

5月最後の日曜日
まだ人通りも少なく静かな1日でした。
私は畑で玉ねぎ、ジャガイモの収穫と、
キュウリ、オクラ、ナス、インゲンの種蒔きと手入れで1日を終わりました。
これから梅雨入りを待つばかりです。


ところで「高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業」は
一定の省エネ効果(15%)が見込まれる断熱材やガラス、窓の高性能建材を用いた
既存住宅の断熱リフォームに対して補助するものです。

申請者である個人が所有または所有を予定しており、
常時居住する一戸建て住宅と集合住宅が対象です。
また集合住宅の管理組合等の代表者が申請することで
原則として全戸改修を要件に、集合住宅も対象になります。

一戸建て住宅において対象となる工事は
高性能建材として「SII」に登録された断熱材やガラス、窓を用いて
居間または主たる居室を中心に行う断熱リフォーム工事で
窓のみの改修も対象となります。

導入する断熱材やガラス、窓は原則、改修する居室等の
外皮部分の全てに設置、施工する必要があり、改修部分について
「エネルギー計算結果早見表」に定められた最低改修率の
要件を満たすことが求められています。

このほか家庭用蓄電システム、家庭用蓄電設備等の設置についても支援されるそうです。
毎年この補助金を利用しています。
無理に利用せず、効率よく利用するのが得策かと思います。

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