2020年04月13日

棟養生の新しい技術

2020年4月12日


朝起きると桜の花びらが、昨夜の雨のせいかバルコニーの床に貼りついていました。
桜の木に目を向けるともう若葉が出ていました。
コロナ騒動でゆっくり花の満開を楽しめなかったんだなあと思ったりしました。

また、緊急事態宣言の対象7都府県の全事業者に、オフィス出勤者を最低7割削減するように
要請されました。
ジッと家に居るのもストレス。
散歩する人影もかなり減り、今までやろうとして出来なかったパソコン・太極拳を始めたり、
生活のリズムも変わってきました。

ところで、最近多発している台風などの自然災害で被災した屋根の棟養生を想定したシートが
今年1月に発売されました。
従来のブルーシートによる棟養生を見直し、施工方法やシート材などを改良した専用資材です。

専門職人でなくても施工でき、養生状態をより長く保てるようにしてあります。
シートを抑える重しとして、土嚢以外でも水袋の使用を可能にしたり、
シート長さ1.8m毎に切断できるようにしたりするなど、施工性の向上にも配慮してあります。

1セットは幅1.2m×長さ5.4mの本体シート1枚と重しとなる水袋用のビニール袋6枚
(土嚢を使用する場合は土袋18枚が別途必要)、結束バンド15本からなっています。
本体は一般的なブルーシートと同じポリエチレンクロスで、色を黒にして耐候性を、
素材を二重構造にして強度をそれぞれ高めたということです。

最大の特徴は棟への固定方法。
シートの両端部にポケットを設けており、土嚢や水袋といった重しを収納できる構造にしています。
両端のポケットに重しが入った状態のシートで棟を覆えば設置が完了です。
ブルーシートに重しを載せる養生に比べて施工が容易で作業時間も短縮。
耐久性も向上し、養生状態を半年程度維持できます。


とにかく早期にコロナウィルスのワクチンが出来るのを願うばかりです。

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