2020年02月28日

水回りの良好な温熱環境の実現

2020年2月26日

日曜日に久し振りに塔ノ岳に登ってきました。
快晴でしたが、気温が少し高めだったので
相模湾の海方向のロケーションはスッキリしませんでした。
でも、富士山・南アルプス方面はスッキリ見え、心の中のモヤモヤを吹き飛ばしてくれました。
来月は桜の花見が出来そうな所へ出かけようかと思っています。

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ところで、ベターリビングは
住宅関連事業者向けに「水回りの良好な温熱環境の実現に資する製品リスト」をまとめました。

学識経験者やメーカーなどで構成する研究会を設置し、
改修工事で建材・設備を選定する際の具体例として作成。

国土交通省によると、国内の住宅ストックの37%は断熱性能が1980年基準相当にとどまります。
これらの住宅では、特に水まわり空間の断熱、気密が不十分です。
住まい手が高齢になっていることも多く、ヒートショックなどによる健康被害が懸念されます。

リスト作成に当たっては、ヒートショックの予防などを目的に、
水まわりの温熱環境の「水準案」を設定。
浴室や脱衣室、トイレなどの水まわりで18℃以上の「作用温度」を確保し
浴室や脱衣所の床面を素足でも冷たくないようにするといった内容です。

作用温度とは、人体に対する温熱環境の効果を評価する指標。
簡易的には「室温」と「床・壁・天井などの表面温度」の平均で示せます。

リストには窓と断熱材、浴室ユニット 暖房関連機器、給湯設備の5分類について
その水準案を満たすことが期待できると判断した建材・設備を掲載し
製品掲載の考え方や水準案の詳細は同時にまとめた「水まわりの良好な温熱環境の実現に資する製品ガイド」で解説。

リストとガイドは、ともにベターリビングのホームページで確認できるということです。

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2020年02月17日

解体工事で飛散するアスベストへの対策

2020年2月16日

朝からの雨降り。
打ち合わせに新横浜駅の近くまで行って来ました。
軽トラックで行くか乗用車で行くか少し迷いました。
軽トラックの場合、駐車スペースが小さくて済むため、車を停める場所を探しやすく
脚立やハシゴ等を積んで行けるので便利です。
しかし、今日の雨は激しい降りなので乗用車で伺う事にしました。


ところで、国は古い建物の解体工事で飛散するアスベストによる健康被害に関して
現行の規則に定められた工事前の調査や届け出などの規則を見直し、
厚生労働省が2019年12月に有識者を集めて開催した会合で方針を固めました。

現行の規則では、石綿が吹付けられている耐火建築物や準耐火建築物など
アスベストが飛散しやすいビルや工場の建物の工事に限って
工事開始前の届け出を義務付けています。

これに対して見直し案ではアスベストの使用・未使用に関係なく
解体なら「建築物の床面積の合計が80㎡以上の工事」、
改修なら「請負金額が100万円以上となる工事」を対象に挙げました。

新たな対象には、戸建て住宅の解体やリフォームも含まれそうです。

厚生労働省は、見直し後の規則を20年度内に公布、施工する意向だそうです。

今後もアスベストの健康被害に関し、注目していかなければなりません。

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2020年02月03日

木材利用の更なる促進へ

2020年2月2日

今日は天気が良いので大山にでも行こうと思っていましたが
朝急に気が進まなくなってしまい、延期にしました。
気温も比較的高めで良かったのですが
心のどこかに準備不足かな・・・という思いがあったのだと思います。
朝事務所へきて、登山靴・ストックの点検整理をして、次回に備えました。


ところで、国土交通省は1月17日「中規模木造庁舎の試設計例」を公表しました。

2010年の公共建築物等木造利用促進法の施工以来、
低層の公共建築物の木造化率は着実に上昇しており
近年では民間を中心に中大規模建築物の木造化事例も増加しつつあり
こうした状況を踏まえ、同省は4階建て・延床面積3000㎡、耐火建築物の中規模木造庁舎について
軸組工法およびCLTパネル工法で設計する際の課題や配慮すべき事項などを把握するために
有識者らによる検討会の意見を踏まえて試設計を実施しました。

今回公表された試設計例は、建物の両端に耐震壁等の水平抵抗要素を配置し
中央に大部屋形式の事務室を有する中規模木造庁舎の平面計画となっています。

また、構造設計として、防火上有害な変形等を生じさせないための建物の変形の制御や
CLTパネルの接合部の検定等がなされた上で
工事費の概算といったコスト検討に関するポイント等も紹介されています。

国交省は、今回の試設計例は今後の木造建築物の計画、設計に際して参考になるものであり
公共建築物のみならず、民間企業等においても広く活用され
木材利用の更なる促進につながるとしています。


では、新型コロナウィルスには充分注意してお過ごしください。

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