2019年12月23日

火災保険

2019年12月21日

12月に入り、比較的暖かい日が続いて、大掃除するには助かります。
油断していて急に寒くなった時は、建物の中で冷たい風に当たらないように片付けをし、
日が照って暖かくなったら建物の外をやろうと思っています。
毎年の事ながら大掃除をしないと一年が終わった気がしません。


ところで、今年は昨年に続き台風被害が多かった年でした。
風災被害の修繕費用は火災保険を利用できます。

保険会社の話によると、
まず火災保険に加入しているかを確認し、保険に加入していれば
保険対象の構造物が風災によって物理的な損害を受けたことを証明できれば
保証の対象となります。

ただし、保険金で実損額全てを賄えるとは限らず、
契約時に定める免責額(0~10万円)、もしくは古い商品でよく見られた「補償対象となる損害の最低額」が実損額から差し引かれるからで
「補償対象となる損害の最低額」が20万円の場合、実損額が20万円を下回ると保険金はゼロになるそうです。
損害が生じていても保険金の支払を受けられない事例で、
こうしたケースは少なくないという事です。

修繕費用の見積り額が免責額もしくは「補償対象となる損害の最低額」を上回らないと
保険金が支払われる見込みはないそうです。

また、保険会社は一般に「修繕」は「損害を受けた箇所を被災前の状態に戻す」と定義し
「損害額」は「原状回復に必要な費用」とみなすそうです。

それ以外の工事は修繕とは認めないこともあるということです。

今後も災害が発生するかもしれませんが、災害がこれだけ身近になってきた近年
常に災害に対して適応できるようにしていきたいと思います。

それでは、良いお年をお迎えください!

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2019年12月17日

高齢社会白書

2019年12月16日


朝起床してストレッチとラジオ体操を始めてから20年程になります。
冬の寒い朝はベッドから離れるのが辛くて、ストレッチをさぼることも時々あります。
それでも、何となく続けていられるのは、健康を維持して山登りを続けたいと思うからです。


ところで、内閣府が公表した高齢社会白書では、全国の60歳以上の男女を対象として
住宅や生活環境と日常の活動状況等に関して調査しているということです。

将来の住まいに関して「不安と感じていることがある」という人が、全体の26.3%を占め
60~64歳では33.5%、65~69歳では32.2%と年齢が若いほど割合が高くなる傾向にありました。

このうち、持ち家に住んでいる人の具体的な不安については、
「虚弱化した時の住宅の構造」が29.7%
「住宅の修繕費等必要な経費を払えなくなる」が26.5%となっています。

厚生労働省によれば、日本の平均寿命は女性87.2歳、男性81.25歳となっています。
60歳で定年を迎えたとすると、そこから20年を超えるセカンドライフを自宅で過ごす事になります。

一方で、住まいのバリアフリー化や、古くなった設備の交換、
住環境を改善するための断熱リフォームといったリフォームを実施したくても
長期的に見て蓄えを維持しておきたいとの考えや
あるいは既存の住宅ローンなどでは年齢制限等があることから
リフォームに踏み切れないということがあります。

一般的なリフォームローンでは、完済年齢は80歳・返済期間15年が一般的なタイプです。
なかには、完済年齢90歳・返済期間最長35年までというローンも出始めたということです。

今後の成り行きに注目していきたいと思います。

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2019年12月02日

住宅を火山災害から守るには・・・

2019年12月1日

昨日、久し振りにヤビツ峠から塔ノ岳を目指し登山をしてきました。
天気は快晴・無風で気温も山登りするには最適!
一昨日の雪が少し残っていて、足元に気を付け登り始めました。
少し歩き始めると汗がにじむ程になり、快適な登りで、稜線の頂に出ると
雄大な富士山が出迎えてくれました。
そして帰りは相模湾、関東平野、伊豆半島から北関東まで見渡しながらの走行で
秋の終わりの一日を満喫させてもらい、山に感謝して帰ってきました。

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ところで、住宅を火山災害から守るには
第一義的には、火山地域に建物を建てないことだと思います。

火口から4キロ以上離れていることが目安で、噴煙、溶岩流、火砕流、土石流などの
到達範囲が描かれている火山噴火ハザードマップが有ります。

火山灰の対策としては、人体を呼吸器系疾患や眼病から守るために
家屋の密閉性を高め、また、降り注ぐ大量の火山灰に
家屋が圧壊されないように頑強に造る事が大切です。

土石流においては、1階部分が土砂に侵入されてしまうので、
1階部分を頑強にすることが大切で、木造よりRC造の方が望ましいです。

当然、地震に対しては建物に耐震性を持たせることが何より重要です。

一方、火砕流対策は、非常に厳しい問題で
木造家屋では耐熱性と耐火性を持たせることが精一杯です。
RC造家屋であっても火砕流の被害にあって残るのは構造体くらいだと思います。

火山ガスについても対策は難しいと言えます。

今年8月にも浅間山が小噴火しました。
このように、火山噴火はいつどこで起きるか分かりません。

できる限り火山地域に家を持たず、
離れていても家屋の密閉性を高めることが大切なようです。

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