2019年08月26日

改正建築物省エネ法

2019年8月25日


最近 朝夕は涼しくなって凌ぎやすくなりましたが、日中の暑さはまだ当分続きそうです。
自宅の近くの目久尻川沿いの散歩コースを休日の夕方に歩きますが、
一部は雑草が生い茂り、歩くと腕に雑草の葉が当たり、家に帰ってくる頃には
腕がヒリヒリします。
雑草の生命力の強さには脱帽という感じです。


ところで、改正建築物省エネ法の成立を受け、国交省と経済産業省は2019年7月2日、
省エネ基準の改正に向けた合同会議を開催。新設する説明義務制度の具体化へ、
戸建て住宅の省エネ性能の評価を踏まえて9月に省令。告示案を作成する予定です。
合同会議は10月下旬に報告をまとめるという事です。

5月17日に公布した改正建築物省エネ法は、2段階で施工する、11月予定の施工第一弾では、
住宅トップランナー制度の対象を注文戸建て住宅と賃貸アパートに拡大。
2021年4月予定の第二弾では、2,000㎡以上の大規模非住宅に義務付けた省エネ適判の対象を
300㎡以上の中規模非住宅に広げるそうです。

300㎡未満の住宅、非住宅建築物は、設計者に対して 建築主への
省エネ性能説明義務を課します。

最大の論点は、省エネ性能の評価方法の簡素化です。
創設される説明義務制度では、戸建て住宅などでも 省エネ性能の評価が必要になります。

国交省は、中小工務店などが簡易に省エネ性能を評価できるようにするため、
断熱材・窓・設備の仕様のみの情報で省エネ性能を算出できる評価方法を構築するそうです。

現行の評価方法と比較して性能が低く出るよう安全側に設定するそうです。
併せて、手計算で対応できる計算シートを作成し、省エネ基準に適合する仕様の
組み合わせを例示するそうです。
どうなるか、楽しみです。

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2019年08月19日

台風対策の必要性

2019年8月17日


お盆休みも残り1日。
休み中も猛暑や台風で対応が大変な毎日でした。
私も、家の周りの草取りと日帰り登山、お墓参り、家に帰ってきた子供たちとの
団らんであっという間に終わりそうです。
とにかく夏の暑さ対策は、外出をしないでエアコンのしっかりきいた所にいるのが
一番かもしれません。クールシェアも経済的ですね。
図書館やデパートで過ごせば、電気代も節約できますし…。

ところで昨今、夏の異常気象とともに気になる台風の被害。
昨年は猛烈な強さ(最大風速54㎧以上)まで発達した台風が7個と、
1977年の観測以来 史上最多の記録となったそうです。

それに伴い、住まいへの被害も起きており、台風対策の必要性が高まっています。

住まいにとって危険なのは、台風の強風により飛ばされたものが、窓ガラスに
ぶつかり割れてしまうこと。平均風速が20㎧以上になると、看板の落下や
屋根瓦などが飛ぶ被害が出始めます。

強い台風では、最大風速33㎧以上、猛烈な台風では54㎧以上にもなり、
外装材の飛散をはじめ、極めて危険な状態になってしまいます。

飛来物がぶつかり窓ガラスが割れるのを防止。
暴風が室内へ流れ込んで、家具やインテリアが壊れる二次被害も予防できます。
家全体の窓にシャッター雨戸をつけておくことが大切です。

シャッターや雨戸を閉めることで、騒音を和らげる効果もあり
台風や豪雨の際も防音効果で生活や睡眠が快適になりますし、老朽化した雨戸を
交換することで、開け閉めもスムーズで静かになります。

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2019年08月05日

木材自給率

2019年8月4日


梅雨明けから連日の猛暑にお手上げです…
事務所の下のツバメもかなり大きくなり、そろそろ巣立ちかもしれません。
今年はいつもより遅い巣立ちになりますが、ヒナの様子を見ていると
丸々と大きく育っているようです。
ヒナが巣から飛び立つ時はそれぞれ違います。
今年は4羽いますが、どんな巣立ちになるのか楽しみです。


IMG_3269_R.JPG


ところで、「2018年度林業白書」によれば 日本の木材需要は近年では回復傾向にあり、
2017年の木材の総需要量は前年比4.8%増の8.185万㎥と、10年ぶりに8,000万㎥台を
回復しました。

その内訳をみると、製材用材が32.2%、合板用材が13%、パルプ.チップ用材が39.5%
その他用材が5.4%、燃料材が9.5%を占めています。

木材自給率についても、7年連続で上昇を続けており、2017年は1986年の水準を超える
36.2%にまで回復したそうです。

林野庁は、2016年に策定した「森林・林業基本計画」において、
2025年の木材総需要量を7,900万㎥と見通しした上で、木材供給量及び利用量を
4,000万㎥とし、木材自給率50%の達成を目指しているということですが。

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