2019年07月29日

新国立競技場

2019年7月28日

スッキリしない梅雨空です。
真青な青空を早く見たいものです。
事務所の下ではツバメが4羽のヒナにせっせと餌を運んでいます。
ムシ暑い時はヒナもぐったり。
親鳥が来るとシャキっとして口をいっぱいに開けて、餌を口に入れてもらうのを待っています。
なんとも微笑ましい姿です。


さて、東京オリンピック開幕まであと1年。
メイン会場となる新国立競技場の建設工事は最終段階に入り
ほぼ完了した外装やアースカラーに彩られた観客席など、全貌が明らかになりました。

7月3日の会見で、JSC(日本スポーツ振興センター)は、
新国立競技場の建設現場を、1年振りに国内外のメディアに公開しました。

競技場の正面となる南側の歩行者デッキから見上げると、
木材をふんだんに使った外観が現れます。

最上部に設置した5階の「風の大庇」は、耐久性を考慮して木目調のアルミルーバーを使用。
夏季は風を採り込み、冬季は風を受け流せるように、
方角によってルーバーの密度を変えています。

2~4階の軒庇に使った木材は、47都道府県から集めたスギや琉球松で
外装はユニット化して、メンテナンスをしやすくしたそうです。

屋根は観客席の最前列から約10mフィールド側に張り出していて
シュミレーションによると、夏季の日中では
ほぼ全ての観客席で直射日光が当たらないといいます。

観客席は6万席のうち7割強を設置し終えて、茶色や緑色など、5つのアースカラーを用い
上に行くほど薄い色や白色を多くしてあります。

設計を手掛けた隈研吾氏は4月の会見で
「五輪開催後、様々なイベントで使用する際に、観客が少なくても寂しくないように」と語っています。
苦心したのは暑さ対策で、
基本的に大庇で風を中に導き、中央部分で湿った空気を上空へ逃し
加えて「気流創出ファン」と呼ぶ送風機を設置。ゲート付近には、ミスト冷却設備を8ヶ所設け
「10℃ぐらいの体感温度を下げられる」ということです。

来年の8月4日の9:00~12:35に陸上競技を見に行くのが今から楽しみです。

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