2018年10月31日

住宅建築の職人不足

2018年10月28日

朝夕少し寒い日がありますが、日中は快い日が続きそうです。
昨日の雨で、少しナメコの芽が出はじめました。
収穫の秋!自分で栽培した野菜とキノコで鍋や、すき焼きを
楽しめる季節がやってきました!!


ところで、厚生労働省が発表した
2018年6月の有効求人倍率は 1.62倍で、新聞の報道によると
1.64倍を記録した1974年1月以来の高水準で
建設業の新規求人も前年同月比で4.0%増を記録。
失業率も2.4%と低水準になっているようです。

景気の回復と、少子高齢化による労働力の減少の両方の影響を受け
雇用環境は数年前とは大きく変わり、人手不足は建設業をはじめとする
多くの業界で激化。
各企業は対応に追われています。

住宅建築では「職人不足」が深刻になっているのが現実です。
国土交通省がまとめた資料によると、
1980年には94万人だった大工さんが、
2010年には40万人と半分以下に、平均年齢は50才超です。
2015年の調査では、さらに減って35万人になっています。

実感では、大工さんの平均年齢は60才代くらいになると思います。
40才代なら若い方で、中には70才で元気に仕事をしている大工さんも
大勢います。

国交省の資料によると、30才未満の大工さんの人数が
1980年には約26%に該当する24万人だったのが
2010年には8%にあたる3万4千人ほどに減っています。

大工を目指す若者は、本当に少なく、工業高校の建築科でも
大工になりたいという生徒は、クラスに1人か2人しかいないという事です。

私も子どもは4人いますが、建築の仕事を目指しているのは1人だけです。
近辺をみると、確かに3Kで、休日の保証も無いに等しく、収入が不安定とくると
特に大工職を目指す人は皆無に近い状況です。
しかし、以前は一度仕事に携わると面白くてその道に進むパターンがほとんどでした。

今後は、政府の政策無しでは、住宅建築は成立していかないと思います。
長い間、考えていかなければならない問題です。

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2018年10月16日

温暖化対策への取り組み

2018年10月14日

朝起きて、雨戸を開けると ひんやりした外気を感じます。
台風24号の後の真夏日から何日も経っていないのに、気温が急に低くなって
富士山の方向を見渡しても、やはりもう「秋」そのものです。
先月から今月の台風で 少しバタバタしましたが
気を引き締めて行きたいと思います。


ところで、日本では2020年以降の温暖化対策の国際的な枠組みである
パリ協定が2015年に採択したことを受け
地球温暖化対策計画において 2030年度の温室効果ガス総排出量については
2013年度比で26%削減することが目標として挙げられています。

このうち家庭部門では約4割を削減することが目安とされており
経済的で快適、健康的な低酸素な暮らしと、
低炭素マーケットの拡大、創出が図られています。

具体的には、ZEHをはじめとした住宅の省エネ化や
LED照明や冷蔵庫といった家電の省エネ化を支援しています。

更に、既存の一戸建て住宅や集合住宅の所有者がリフォームの際に
住宅の断熱性、気密性の向上につながる複層ガラスの窓や樹脂サッシ
などを採用する省エネリフォームを検討、選択しやすくなるための
取り組みも進められています。

その一環として、住宅を買いたい、借りたい人に向けて
省エネ性能が高い住宅が一目でわかる「BELS」などの
ラベリング制度の普及が図られていますが
2020年、2030年もアッという間に訪れる気がします。

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