2017年11月27日

ZEH推進協議会

2017年11月25日


朝、畑に目をやると霜が白く降りていて、初冬を感じさせます
ホウレンソウと小松菜の種まきは、22日にしておいたので
芽が出るといいなと思いながら事務所へ向かいました

8時30分にお客様の家へお伺いして
リフォームの段取りを済ませてから、暮れのカレンダー配りをしました
遠いお客様からと思い、逗子から鎌倉の大船方面へ富士山と海岸線を眺めながら車を走らせました
10時頃からお昼までの間に逗子駅近くのお客様から大船駅近くのお客様まで回ってきました
皆様とても元気な様子で笑顔で迎えてくださいました

ところで、昨日東京駅八重洲までZEH推進協議会に行ってきました
その中の話の一つに
「ZEHにすることで住まい手には経済的メリットをもたらすことができる」というのがありました

経済メリットとは売電収入だけでなく
高断熱化による暖冷房設備の初期費用と更新(故障時等)の削減
光熱費という維持費用の削減
高断熱化による健康増進効果による医療費削減
具体的な金額は地域、立地、間取り、性能、初期費用、ローン金利などにより
変わるため、各社できちんと根拠立てした試算をしておくこと

医療費削減効果は計算が難しいが
それ以外の経済メリットだけでも十分に住まい手にメリットがあり
ZEHは住宅政策からではなく環境エネルギー政策の観点から
未来の子供たちの環境とエネルギーを守るために進められていて良いことづくめのお話でした

実際はどうなのか?

まだまだ、ZEHはお金がかかる
太陽光パネルのメンテ費用及び廃棄時はどうなるのか?
勉強しながら進めていくことが大切だと思います

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2017年11月20日

省エネ関係の言葉の認知度

2017年11月18日


外に目をやると肌寒い雲空
雪がチラついてもおかしくない天気です
早いもので11月中旬を過ぎ、今年も残すところ1ヶ月ちょっとになり
何となく寂しさを感じます
週3~4回行っているプール施設は改修工事中で月末迄休業です
今日は海老名の運動公園のプールにでも行って
寒い冬にも耐えられるように身体を動かしてこようと思っています

ところで、「ZEH」「BELS」といった言葉を知っている人は1割に満たないそうです
そんな結果が日経BP総研社会インフラ研究所の調査で明らかになりました
調査は消費者2085人を対象に実施されました

調査では建物の省エネ用語の認知度の低さが際立ち
「どういうものか知っている」と「言葉を見聞きしたことがあるが内容は知らない」
との合計は「ZEH」が7.4%、「BELS」が4.6%にとどまったそうです
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)はTVのCMなどで目にする機会が
増えたものの、まだ認知度は低く「全然知らない」との回答は79.2%に達したそうです

ZEHの供給主体となるZEHビルダーの数は2017年9月13日時点で
6166に達するものの、まずは消費者の認知度向上を図る必要があるようです
建物の省エネに関係する言葉として比較的認知度が高かったのが「HEMS」だそうです

33.9%の回答者が「どういうものか知ってる」または
「言葉を見聞きしたことがあるが内容は知らない」と答えたそうです

この調査からみても、なかなか省エネの言葉は一般的になっていないのが現実です
私もZEHビルダーの一人として忍耐強く、より多くの方に認識していただけるように
力を尽くしたいと思っています

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2017年11月13日

隅研吾さんの思想に共感

2017年11月12日


日曜日は、お客様との打ち合わせ以外の時間は事務所の回りは静まりかえります
本を読むとか設計、見積もりをするのにはとても良い環境です
今日は午前中11時頃迄お客様の所へ不具合を見に行き
帰ってきて見積り書の作成に取り組んでいました

そんな作業をしている時に時々お客様がみえる事もあります
今日の午後にみえたお客様もその中の一人でした

ところで、開幕まで1000日を切った東京オリンピック
メイン会場を設計した隅研吾さんの記事が新聞に載っていたのでご紹介したいと思います
年齢も私と同じくらいなので、なんとなく身近に感じていました

強い個性がぶつかり合う建築界で隅研吾さんが唱えるのは
「負ける建築」
存在感で他を威圧するコンクリートや鉄ではなく
木や竹などの自然素材を取り入れた自己主張しない「小さな建築」だそうです
隅さんが若い頃、右手が動かなくなる大怪我をしたそうですが
「右手が動かないなら、それなりに出来る事を見つければいい」
と受け入れること、あきらめることの楽しさみたいなものを知ったということです

それに東日本大震災、阪神淡路大震災は堅固にみえた建築の脆さをみせつけ
建築や街を頑丈にすることで人間の幸福は守られるのだろうか
そう自問するなかで「接続可能な暮らし」を考えたそうです

自然素材と長年係るうちに「死」を意識するようになったとも
樹木は幹の内部の死んで固くなった細胞によって支えられ立っている

「死つつあることが生きていること。年を取るにつれて出来ないことが増えたり
身体が動かなくなったりして少しずつ死に近づいていくのは人間も同じだよね」

経年劣化することは自然素材の宿命

「永遠に生きることを前提にしたものは本当は虚構。嘘なのではないか?
だんだんと死んでいくというような考え方のほうにリアリティを感じるようになった」

なかなか、哲学的ですが早くオリンピックのメインスタジアムを見たいものです!

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2017年11月06日

ZEH2018年度へ向けて

2017年11月5日


11月に入り朝夕肌寒い日が少しずつ増えています
この季節の楽しみにしていることが紅葉を見ながら登山とキノコ採りです

昨年から自宅の空地等で原木にキノコの菌を植菌しておきました
今年の10月頃から少しずつですが
ヌメリスギタケ、ナメコ、シイタケ、クリタケ、マイタケ、ムキタケ等が出てきました
キノコが出ているのを見つけると子供の頃に帰ったように胸がワクワクしてきます
そして味噌汁、つけ焼き、けんちん汁、から炒め等にして食べるのも楽しみの一つです

ところで、2018年度は経済産業省、環境省、国土交通省の3省で
それぞれ役割を分担しZEHの新たなステージへ移行を目指すそうです

先導的にZEHに取り組む住宅会社がよりZEHの普及を加速する方針だそうです
経産省は従来のZEHよりもワンランク上のZEHである(上位ZEH仮称)の
普及を進め、そのための新たな制度を検討する
さらにZEHへの取り組みに注力している住宅会社を評価する制度を18年度に開始
ZEHビルダーの登録制度は継続する予定だそうです

他方環境省は経産省からZEH普及の取り組みを引き継ぎ
補助金制度などを担当しZEHの普及率向上を促進する
経産省と協力してお施主様に対するZEHの認知度アップの役目も担う方針だそうです

国交省は主に、まだZEHをつくった事がなく
どうやって作ればいいか分からない中小工務店向けの対応を担う予定で
ノウハウを伝え実践してもらう予定だそうです

世界的にみるとパリ協定は世界の気温上昇を産業革命前に比べて2度未満に
抑える大きな目標はあるが詳細な制度は決まっていないそうです

明日6日からドイツのボンで開幕する会議(CP23)では
ルール制定に向けた議論が本格化し各国は18年末までに
具体的なルールをまとめる計画だそうで、注目しています

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