2015年11月07日

自然に還る素材

2015年11月6日

朝7時半頃、家を出ると車の渋滞にはまってしまいました。
5分~10分程度で着くのが倍の20分かかってしまいました。
朝の時間なので損をした気分になってしまいます。
早く家を出るのに越したことはありませんね。

さて、ドイツの住宅展示場にあるバウフリッツ社のモデルハウスについてお伝えします。
素材はすべて自然に還るものを使い、エネルギーが余剰に出る「プラスエネルギーハウス」です。
最先端の技術が盛り込まれており、庭には水素カー用の給電装置もあるそうです。
ちなみに、ドイツの住宅展示場では省エネ性能が展示されていうのが普通で
どのような基準を満たしているのか、外壁の断熱性能はどれくらなのか、暖房方式何か
すべて高木別に一目でわかるようになっているそうです。
こうした性能はほとんどが一定の基準に達しているので、もはやそれだけで選ばれるのは
難しいそうです。
このため高い省エネ性能を達成しつつ、使われている素材が木やしっくい、レンガや
粘土のような環境に還るものかどうか、健康に良いものか・快適な住空間を提供しているか
といったプラスアルファが求められているそうです。

ページの先頭へ

2015年11月06日

エコ建築の最先端

2015年11月5日


朝6時頃起きて寝室の雨戸を開け、新鮮な空気を胸いっぱいに吸うのも
一日の始まりを感じるひと時です
乱間の窓の2重サッシの外側のガラスにうっすら水滴がついています
今年も自宅で冬の結露気温湿度を確認したいと思っています

ところでエコ建築で世界の最先端をいくドイツ
エネルギーをほとんど使わなくとも高い断熱性能などにより
快適に過ごせる「パッシブハウス」発祥の地です

日本ではまだまだ「省エネ」のイメージがあるエコ建築ですが
ドイツではそれだけでなく環境への負荷や健康で快適に人が暮らせることへの配慮
地域とのつながりなど総合的な視点にたって作られています

例えば、4年前に木造でゼロエネルギーを実現したアウクスブルクの教会
教会は石造りのイメージがありますが、エコ建築において木はコンクリート製造や
鉄製造に比べて環境負荷が低く、またドイツ国内に豊富にある資源として重視されています
このためドイツでは個人住宅だけでなく
教会や学校などの大型建築においてもエコの観点から木造化が進んでいるということです
木造はエコ建築の最先端のひとつと言えるでしょう

ページの先頭へ

床下エアコン

2015年11月4日


昨日、今日と快晴で現場の方も快適です

今日は「床下エアコン」について書きます
「床下エアコン」とはエアコンで暖気を床下に吹き込み
床面に設けるガラリから室内に取入れて全館空調を行う方法です
ガラリからの暖気の対流に加えて床からの輻射の効果も得られ
これらにより気流に感じにくく適度な室温の温熱環境を1台のエアコンで実現できます

床下を室内と捉え、基礎に断熱材を施す基礎断熱の住宅で注目を集めている「床下エアコン」
床下エアコンへの関心は温暖地でも高まっています
背景には2020年省エネ基準適合義務化に向けた住宅の高断熱化とエアコンの高効率化があります
床下エアコンの一番の注意点は温度ムラです
エアコンから近い場所は暖まりやすく、遠いほど暖まりにくいので
設置方法によって各室で温度差が生じる場合があります

ページの先頭へ

2015年11月03日

再注目のLPガス

2015年11月2日

朝から冷たい雨が降り続き、少しずつ体温が奪われていく感じの一日でした。

ところで、最近プロパンガスの使用が減っている感じがします。
オール電化・都市ガスなどに押され気味なLPガスです。

低炭素次社会に向け家庭部内の室内効果ガス(二酸化炭素など)削減は大きな課題です。
省エネと併せて環境負荷の小さなエネルギーの選択が求めれます。
LPガスは都市ガスとともに相対的にCO2排出量が少ないことが特徴で
「クリーンなエネルギー」と言ってもいいですし、また暮らしのエネルギーを最適化する
スマートハウスにもLPガスは有効です。
家庭の小さな発電所「エネファーム」は、LPガスから取り出した水素と大気中の酸素から
電気とお湯をつくり供給することが可能です。
災害時の復旧も早く環境負荷の少ないエネルギーとして
LPガスが改めて注目されているようです。

ページの先頭へ

2015年11月02日

結露を防ぐには

2015年10月31日


明日から11月。一段と秋が深まる感じです
天気が良ければ近くでも紅葉を楽しむことが出来そうです

ところで、熱は拡散速度が遅く、寒い空間に行き渡りにくいのに対して
水蒸気は拡散速度が非常に早く寒い空間にもドアなどの開閉によって瞬時に移動します
このような熱と水蒸気の移動特性の違いから非暖房室の表面結露は発生します

例えば、暖房室が20℃40%~50%の場合
非暖房室の室温、あるいは壁床天井などの表面温度や押入れ内の温度が6.0℃~9.2℃以下と
なる(露点温度以下になる)水蒸気は結露します

表面結露は内装材の汚損ばかりでなく長期化するとカビ菌類の発生により
人の健康を脅かすばかりか、腐朽菌の発生により住宅の耐久性も低下させる原因にもなります
表面結露を防止するには住宅の断熱性を高め居室間の室温を確保したうえで
①~④の対応に心掛けることが必要です

①室内の水蒸気発生と拡散の抑制
 洗濯物の室内干し、大量の室内の植物、開放型ストーブの使用を出来るだけやめる

②換気と空気の流通の促進
 窓を開けて換気する

③空気だまりの解消
 家具や収納などで部屋の中に空気が流れにく場所をつくらない

④室温の適正化を図る
 冬20℃~25℃ 夏25℃~28℃

ページの先頭へ

お問合せ・資料請求